2013年1月13日 (日)
京都11R
第60回 日経新春杯(GII)
芝2400m 発走15:45

高倉騎手(カポーティスター1着)
「内枠で斤量も軽かったので、それを生かして競馬をしようと思っていました。内ラチ沿いをロスなく運べたし、うまくいきました。以前に乗せてもらったときは、子供っぽくて気がカッカしているところがあったけど、きょうは返し馬から落ち着いていました。同期で川須(栄彦騎手)が結構勝っているので、負けたくないし、GIIを勝てて本当にうれしいです」

ビュイック騎手(ムスカテール2着)
「ポジションは良かったし、計画通りに運べた。右回りも問題なかったし、最後にうまく内があいたけど…。力は示してくれたが、悔しいです」

柴山騎手(トウカイパラダイス3着)
「スタートは良すぎたくらいで道中でハミを取りましたが、思った通りの位置を取れました。馬もすごく良くなっていたし、もう一歩なんですけどね」

幸騎手(カルドブレッサ4着)
「ポジションが悪かったですね。勝負どころは手応えがありすぎて、接触するぐらいでした。よく追い上げただけに残念です」

岩田康騎手(エキストラエンド5着)
「瞬発力勝負で脚を使い切れなかった。でも、以前より歩様が良くなっていた」

ルメール騎手(カフナ6着)
「リズムは良かったが、ラスト150メートルで甘くなってしまった」

北村友騎手(ナムラオウドウ7着)
「具合の良さを感じました。ラストでよく伸びました」

蛯名騎手(メイショウカンパク8着)
「ジワッと加速してはじける馬だが、思ったほど動けず。斤量を背負っているぶんかな」

国分優騎手(ホッコーガンバ9着)
「4コーナで待てていれば、もう少し粘れたかな。まだトモが甘いし、これからの馬です」

福永騎手(ダコール10着)
「流れが落ち着いたのが一番ですね。内枠の馬で決まる馬場で枠も外だったし、きょうはすべてが向かなかった。状態が良かっただけに残念です…」

酒井騎手(エナージバイオ11着)
「内をぴったりを回ってきました。馬混みに突っ込むと、頭を上げずに伸びてくれました」

浜中騎手(オールザットジャズ12着)
「枠に恵まれず、流れも不向き。早めにポジションを取りにいったが…」

池添騎手(ロードオブザリング13着)
「ゲートは良かったが、内に潜り込めなくて…。距離も1ハロン長いかもしれないですね」

松田騎手(サトノパンサー14着)
「もう1列、前で運びたかったけど、伸びもジリジリでした。ちょっと距離が長いのかな」

飯田騎手(メイショウウズシオ15着)
「ゲートは出たが、そこから100メートルほど進んでいかなくて…。ペースも遅く、思うような競馬ができなかった」

国分恭騎手(トップゾーン16着)
「スタートが良かったので前へ。折り合えたけど、ラストで息が上がりました」

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