2013年1月6日 (日)
京都11R
第47回 シンザン記念(GIII)
芝1600m 発走15:45

浜中騎手(エーシントップ1着)
「(ヘミングウェイが)後ろから迫ってきたのは分かっていた。最後は祈るような気持ちで追っていた。力のあるところを証明できたし、次も頑張ってくれると思う。スピードが速いところが、この馬の一番いいところ。最初の週に勝てるか勝てないかでは気分的に違う。1つ目を重賞で勝てて、気分は落ち着いたと思う。去年の成績に恥じないよう、自分自身をもっと高めていきたい」

池添騎手(ヘミングウェイ2着)
「いい感じで折り合いがついて、直線も反応して伸びてくれた。かわせる感じはあったんだけど…。トモ(後肢)はまだ良くなる感じがあるし、上のクラスでもやれると思う」

和田騎手(タマモベストプレイ3着)
「いい位置は取れたけど、思ったより伸び切れなかった。道中はフワフワしていたし、集中力が足りなかったのかな。それでも力は見せてくれたと思う」

内田博騎手(カオスモス4着)
「行きたがることもなく『いいな』と思ったが、最後はもう一つ伸び切れなかった。2、3着には来たかったけどね。千六も勝っているから距離は問題ない。これで終わりじゃないし、まだこれからの馬。次頑張りたい」

福永騎手(レッドアリオン5着)
「もう少し前の位置で運びたかったが、スタートがひと息だったので、中団より後ろのポジションになってしまった。それでも、力は通用するところを見せてくれた」

三浦騎手(アットウィル6着)
「今回はマイルの広いコースに替わって、前半からちょっと行きたがってしまいました。それでもラストの伸び脚はすごく良かったので、短い距離ならもっとやれそうです」

川田騎手(エールブリーズ7着)
「追い切りの感じからは、もっと引っ掛かるかと思いましたが、よく我慢していました。こういう競馬を覚えていけば楽しみですね」

ビュイック騎手(ザラストロ8着)
「スタートダッシュがもうひとつだったので、後方からのレースになってしまい、外を回らされた。この荒れた馬場では展開も厳しかった」

ルメール騎手(アルバタックス9着)
「きょうは前半から、馬に走ろうという気がなかった感じがする」

武幸騎手(ヒルノクオリア10着)
「初めて控える競馬をしたので、ちょっと他馬を気にしていた。これがいい経験になってくれれば…」

武豊騎手(アグネスキズナ12着)
「いいポジションを取れたが、ハミを取っていかなかったので、ずっと追いっぱなしの状態だった」

秋山騎手(アジャストメント15着)
「いい馬なんですが、現状ではマイルは少し距離が長い感じがします」

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