2013年1月5日 (土)
京都11R
第51回 京都金杯(GIII)
芝1600m 発走15:45

ルメール騎手(ダノンシャーク1着)
「アケマシテオメデトウゴザイマス!! 今年初めての重賞を勝ててとてもうれしい。4コーナーを回って素晴らしい手応えだったし、最後もすごい脚を使ってくれました。彼との相性の良さも感じました。」

岩田康騎手(トライアンフマーチ2着)
「(勝ち馬に)直線だけのレースをされた。現時点では最大限のレースはできたし、次につながる」

武豊騎手(ヤマニンウイスカー3着)
「よく頑張ったね。道中もいいペースで行けたし、最後までよく踏ん張ってくれた」

松岡騎手(サウンドオブハート4着)
「道中もうまく乗れたし、直線もスムーズに前があいたけど、伸び切れませんでした。馬場が緩いのも影響したかもしれない。54キロで期待していたので残念です…」

福永騎手(ブリッツェン5着)
「イメージ通りに運べましたが、坂の下りでの走りがもうひとつ上手でありませんでした。それを考えれば、よく頑張っていると思うし、GIIIぐらいなら十分に通用すると思います」

秋山騎手(ショウリュウムーン6着)
「勝ち馬に直線で一気に離されてしまいました。今の感じなら1600メートルは忙しいかもしれません。もう少し距離はあった方が良さそうです。それにしても、勝ち馬は強かったです」

ビュイック騎手(トーセンレーヴ7着)
「きょうは大外枠に尽きます。この馬がうまく運べたときのレースをDVDで見ていると、道中で壁をつくって運んだときに、しまいの脚を生かせていたので、そういうイメージで運びたかったのですが…。もう少し内めの枠なら結果は違ったと思います」

川田騎手(ネオヴァンドーム11着)
「内が密集していて、入りたいスペースに入れることができずに、外々を回らされる形になってしまいました。道中、脚をためる形で運べていたなら、結果は違ったと思います」

幸騎手(ダローネガ13着)
「ゲートの1歩目が悪くてゴチャゴチャしてしまい、ポジションが下がってしまいました。直線でも手前を替えてくれず、スムーズな競馬ができませんでした。力はあるので、次は巻き返してくれると思います」

浜中騎手(エクスペディション15着)
「休み明けということもあったし、初めてのマイル戦で、いきなりスペシャリストたちが相手でしたからね。この馬のリズムで運ぶことができませんでした」

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