2013年1月5日 (土)
中山11R
第62回 中山金杯(GIII)
芝2000m 発走15:25
横山典騎手(タッチミーノット1着)
「「いい気分だね。いつもゴーサインを出すといい脚を使ってくれるし、きょうも、いつも通りにいい感じで伸びてくれた。久々でも何の心配もなく乗れたよ」
ベリー騎手(アドマイヤタイシ2着)
「最後は差し切られたが、よく走ってくれた。ただ、自分でブレーキをかけるようなところが一瞬あった」
内田博騎手(ジャスタウェイ3着)
「なかなか前があかず、まともに追えたのは最後の2ハロンくらい。馬の状態は良かったが、自分の位置取りが悪かった。もっと位置を主張して取りに行けばよかったのかもしれない」
吉田豊騎手(ドリームセーリング4着)
「注文どおりにこの馬の形で競馬はできて、馬は本当によく頑張ってくれましたよ。ただ、結果的に後続のマークがきつくて早めにこられてしまったのが痛かったですね。重賞だから甘くはないけど、もう少し楽に行かせてもらえるような形だったら、もっとやれていましたよ」
丸田騎手(ダイワマッジョーレ5着)
「窮屈な競馬になってしまいました。スタートは上手に出てくれたんですけれど、2コーナーで他馬と接触してハミをかんでしまい、そのぶん最後の追い出しで伸びを欠いてしまいました。勝ち馬の前あたりで進めるのが理想でしたが・・・」
吉田隼騎手(キョウエイストーム6着)
「インでうまく脚をためることができてこれならと思ったのですが、直線でバテた馬が下がってきてさばくのに手間取ってしまいました。あそこがスムーズだったらもっとやれていたと思うし、やっぱり中山コースは走りますね」
丸山騎手(セイクリッドバレー7着)
「折り合いに気をつけてこの馬の形で競馬はできました。最後はいい脚を使ってくれましたが、理想を言えばもう少しレースが流れてほしかった」
柴田大騎手(コスモオオゾラ8着)
「スタートがもうひとつだったし、その後もモサモサした走りであの位置からに。直線でも反応してくれてはいるけど、本来ならもっと伸びていいですからね。まだ本当じゃないのかもしれませんね」
石橋脩騎手(タガノエルシコ9着)
「スタートは速くなかったけど、もともとじっくりと運ぶつもりだったのであの位置で折り合い重視の競馬をしました。いい手応えで上がっていけて、これならと思ったのですが坂を上がってからは脚いろが鈍ってしまいましたね。外を回るロスはあったが、距離が少し長いのかも」
蛯名騎手(ヒットザターゲット10着)
「外枠が響いたかな。内に入るチャンスを狙っていたけど、そういうスペースがなくて結局ロスを強いられてしまったのがこたえた」
村田騎手(ニシノメイゲツ11着)
「思っていたほど前に行けなかったし、直線でも狭くなってしまって…」
岩部騎手(トップカミング13着)
「強気に乗ったぶんもあるけど、外枠も痛かったかな。結果論だけど、内枠でじっくり運んだほうが最後に脚を使えたかも」
木幡騎手(ダンツホウテイ14着)
「指示どおりにもまれないポジションで運んで途中から上がっていったが、最後は頭が上がってしまって…」
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