2013年12月21日 (土)
阪神11R
第30回 ラジオNIKKEI杯2歳S(GIII)
芝2000m 発走15:45

ルメール騎手(ワンアンドオンリー1着)
「ハーツクライの子供で橋口先生の馬。素晴らしい馬に乗ることができて光栄ですね。すごくいい動きをするし、ラストも切れがある。能力は高いし、来年のクラシックにつながるレースだったと思います」

松山弘騎手(アズマシャトル2着)
「距離も良かったし、いい感じで運べました。3〜4コーナーで早めにこられて動かざるをえなくなったのが痛かった。もっと我慢したかったのですけど…。最後はその差でしょうけど、力があるところは見せたし、これからもっと良くなってきます」

戸崎圭騎手(サトノアラジン3着)
「位置取りが後ろになったし、外に出せれば良かったのですけど…。力を出し切れず、不甲斐ない結果になってしまいました」

池添謙騎手(ミヤビジャスパー4着)
「行きたがったけど、今後のことを考えて我慢させました。勝負どころから上がっていくときの脚は良かったし、一瞬は2着はあるかという勢いでした。素質はあるけど、まだ粗削り。レースを覚えていけば」

北村友騎手(タガノグランパ5着)
「ゲートでタイミングが合わず、後ろからになりました。1コーナーの入りでハミを取ったけど、その後は折り合いがついて楽に追走できました。直線は外にモタれながらで幼さを見せたけど、反応は良かったし、いい根性もあります」

福永祐騎手(モンドシャルナ6着)
「イメージ通りに乗れたし、いい展開で手応え良く回ってこられたので、あとは伸びるだけだと思ったけど…。1、2着馬と同じようなところにいて、後ろからきた馬にも差されたわけだからね。2走ともに馬場が悪くて馬にはかわいそうだったけど、これがいい経験になるはず」

ウィリアムズ騎手(デリッツァリモーネ10着)
「スタートがひと息で、思ったより位置取りが後ろになった以外、思い通りのレース運びだったけど、4コーナーを回って50メートルぐらいでバテてしまった。(原因は)距離なのかなとも思うし、道中で左右からプレッシャーをかけられていた影響もあったのかな。まだ学習中の段階だし、これから良くなるよ」

岩田康騎手(シンガン14着)
「スタートが良く、折り合いもついた。4コーナーを回るまでは良かったが、直線で前が詰まってブレーキ。馬が嫌気を差したのか、そこから手応えが悪くなった」

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