2013年12月21日 (土)
中山10R
第136回 中山大障害(J・GI)
芝4100m 発走14:50
五十嵐雄騎手(アポロマーベリック1着)
「飛越がすごく上手で大竹柵を飛んでからハナに立てたので、その後はマイペースで行けた。スタミナのロスをしないように(馬の)リズムを守りながら、長い距離でもしっかりとこなしてくれた。J・G?Tは目標のひとつだったので勝ててうれしい」
平沢健騎手(ハッピーティア2着)
「返し馬から雰囲気が良かった。ゲートをジャンプする格好で出たので後ろから内で脚をためていた。直線はよく伸びてくれました」
熊沢重騎手(メイショウブシドウ3着)
「馬場が荒れていない内側にこだわりすぎた。最後はよく伸びているだけに…」
小坂忠騎手(バアゼルリバー4着)
「障害は上手に飛んでくれた。(自分が)もう少しうまく立ち回れていれば…」
高田潤騎手(エアペイシェンス5着)
「状態は良かったし、しっかり走ってくれたが、(道中で)他馬にぶつけられたのが痛かった」
高野和騎手(セイエイ6着)
「久々をひと叩きして状態は上がっていたし、いいポジションで流れに乗れました。豊富なキャリアを生かして頑張ってくれたが、最後は平地力の差が出てしまいました」
難波剛騎手(サンレイデューク7着)
「リズム良く走らせたかったのですが、道中他馬に寄られてバランスを崩してしまう場面がありましたからね。ただ、そこから立て直して最後もジワジワと差を詰めてくれたのですが…」
山本康騎手(テルバイク8着)
「中山のコース適性とタフな馬場が合っている馬だし、このレースに向けての準備はしてきたので、人気以上にやれる自信はありました。これがいい経験になったはずだし、内容は悪くないですよ」
西谷誠騎手(メイショウヨウドウ9着)
「落馬のアオりを受けて掛かってしまったが、そこからまた立て直していい感じで運べました。これならと思ったが、結果的に折り合いを欠いたことがラストに響いた」
北沢伸騎手(スズカマジェスタ10着)
「いつも以上に手応えが良くて色気を持って運べたが、残り800メートルぐらいで止まってしまった。さすがにこのコースは甘くはないが、これがいい経験になるはずだよ」
白浜雄騎手(スプリングゲント11着)
「スムーズには走ることができたし、この年齢で頑張ってくれていますよ。飛越は相変わらず上手だし、オープン特別ぐらいならまだやれる馬ですよ」
林満騎手(テイエムブユウデン12着)
「1度飛越のリズムを崩したら、そこからずっと流れに乗りきれないままだった」
石神深騎手(トーセンタイガー13着)
「バンケットの馬場が緩く、バランスを崩してリズムが悪くなってしまいました。あそこがスムーズだったらまた違ったと思うのですが…」
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