2013年12月15日 (日)
中山11R
第65回 朝日杯フューチュリティS(GI)
芝1600m 発走15:25
ムーア騎手(アジアエクスプレス1着)
「前回、ダートで乗ったときも、ギアがたくさんあったので、それを(最大限に)生かそうと思って乗った。スタートは速くなかったが、内ラチ沿いをうまく走れた。最後、直線で外に持ち出してからはすごくいい反応で伸びてくれた。ダートでも芝でも走れる特別な馬です」
後藤浩騎手(ショウナンアチーヴ2着)
「レース運びはうまく行った。3コーナーでペースが落ち着いたときに、馬の気が抜けたが、もう一度気持ちを乗せてよく頑張って走ってくれたが…。きょうは勝ち馬を褒めるしかない」
和田竜騎手(ウインフルブルーム3着)
「道中は無理に抑えこまずに(好位で)我慢が利いた。前回よりも落ち着いていたのは良かったし、上手に競馬できていた。やはり能力は高い」
Mデムーロ騎手(マイネルディアベル4着)
「スタートが良く、いい位置で競馬ができた。直線はもう少し早く動きたかったが、スペースがなくて動き出しが遅れてしまった」
川田将騎手(アトム5着)
「ゲートを出て挟まれる形になったが、いい位置は取れた。4コーナーで前があいてくれと思ったが、詰まってしまって…」
北村宏騎手(ショウナンワダチ6着)
「スタートはポコンと出ましたが、その後はロスなく行けました。3コーナーで勝ち馬に出てこられたときにひるみました。それでも直線はまた伸びてきています。現状ではしっかり走っています」
柴田大騎手(プレイアンドリアル7着)
「テンションを上げないように返し馬をしませんでしたが、前半はムキになって走っていました。もう少しハミが抜けてくれれば良かったですが、前回よりきつかったです」
松田大騎手(サトノロブロイ8着)
「いい感じで追走できました。まだ力をつけきっていない感じで、ゴーサインを出してからの瞬発力が足りませんでした。もう少し距離があった方がいいかもしれません」
江田照騎手(グリサージュ9着)
「スタートで挟まれましたが、その後は流れに乗れ、直線もスムーズにいいところに出せました。まだトモがパンとしていませんが、GIでこれだけやれたのは収穫です」
武豊騎手(ベルカント10着)
「ペースはそれなりに速かったのですが、道中は息が入っていました。やはり距離が長かったようです。スプリント能力は高いので、これで今後の路線がはっきりしたと思います」
福永祐騎手(ツィンクルソード11着)
「スタートの駐立は悪かったのですが、勝ち馬と2着の馬を視野に入れながら運べました。ただ、3コーナーから手応えが怪しくなりました。最後はジワジワと来ていますが…」
吉田豊騎手(ハイアーレート12着)
「外枠だったので、外を回るのは仕方なかったです。ただ、勝負どころでモタモタするので、そこでシュッと上がっていけるようになればいいですね」
勝浦正騎手(アポロスターズ13着)
「これから伸びるかなと思ったときに、内にモタれ出しました。若干、この距離は長いかもしれません」
田辺裕騎手(ニシノデンジャラス14着)
「ワンペースでした。芝のスピード勝負では少し忙しい感じでした」
川須栄騎手(エルカミーノレアル15着)
「スタートはポンと出て、ペースは楽だと感じましたが、4コーナーあたりで手応えが怪しくなってしまいました」
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