2013年12月14日 (土)
中京11R
第51回 愛知杯(GIII)
芝2000m 発走15:35

酒井学騎手(フーラブライド1着)
「仕掛けていくと力むのでそっと出して、馬の後ろに入れると我慢してくれました。外から馬が来たときに追い出しましたが、うまく脚をためることができたぶん、しっかりと伸びてくれましたね。馬も力をつけています」

横山和騎手(キャトルフィーユ2着)
「ハンデ差を生かしたかったので、いい位置を取りにいきました。そのぶん少し行きたがるところはありましたが、すぐに収まった。うまく流れに乗れたし、軽量を生かすことができました」

丹内祐騎手(コスモネモシン3着)
「ハミを抜いて自分のリズムで運べましたし、完璧なレースができました。それだけに、直線でひと伸びできなかったのが残念です」

バルザローナ騎手(オールザットジャズ4着)
「前走、中団からいい脚を使ったので、しまいを生かすレースをしようと思っていた。4コーナーを回ってスペースがなく、追い出しを待たされてもすぐにカバーできたが、上位馬とはハンデ差かな」

菱田裕騎手(ウエスタンレベッカ5着)
「斤量差を生かそうと、前々で積極的に運びました。馬も力をつけていますね」

武豊騎手(スマートレイアー6着)
「道中はいい感じだったけど、追ってからが案外だった。(敗因は)ちょっとわからないが、ハンデ差もあったのかな…」

松岡正騎手(マイネイサベル9着)
「道中は勝った馬の後ろで運べましたが、追ってからがもうひとつ。斤量差が出たのかな…」

川須栄騎手(トーセンソレイユ11着)
「勝ったときのイメージと違って、追ってからピリッとした脚が使えませんでした。2000メートルは少し長いのかもしれませんね」

佐々木晶調教師(アロマティコ14着)
「ペースが流れてくれなかったね。ゴチャついて動くに動けなかったし、最後はやめている感じだったので…」

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