2013年11月30日 (土)
中山11R
第47回 ステイヤーズステークス(GII)
芝3600m 発走15:25

横山典騎手(デスペラード1着)
「道中は馬とけんかせず、うまく流れに乗せることを考えた。2度目の騎乗でうまくコンタクトも取れたし、最後は本当にいい脚で伸びてくれて、まだ余力があった」

田辺裕騎手(ユニバーサルバンク2着)
「勝ちに行く競馬をして負けたのは残念だったが、バテない強みは生かせたと思う。具合がいいと聞いていたし、開幕週の(きれいな)馬場も良かった」

北村宏騎手(トウカイトリック3着)
「ゲートもうまく出せたし、メンコを外して行きっぷりが良くなっていた。コンデョションも良かったし、(11歳でも)よく頑張ってくれています」

田中勝騎手(メイショウタマカゼ4着)
「インでうまく流れに乗れた。最後も手応え通りに伸びてくれた」

吉田豊騎手(クリールカイザー5着)
「初めての長距離戦で掛からないか不安だったが、1周目で少し前(コスモラピュタ)を追いかけたぐらい。レースするたびに折り合い面も上達している」

大野拓騎手(フェデラルホール6着)
「前2頭には離されていましたが、それを見ながらいつでも動ける位置でした。距離が長いということはないですが、格上挑戦で別定戦。それを考えれば頑張っています」

柴田大騎手(コスモロビン7着)
「折り合いはつきましたし、スムーズに運べました。それでも最後はいっぱいになってしまいました。距離が長いとしか考えられません」

柴田善騎手(エックスマーク8着)
「わがままで、2周目4コーナーで気持ちが切れてしまいました。スタミナ面ではなく、気持ちの面で距離が長いかもしれません」

横山和騎手(サイモントルナーレ9着)
「スタミナ勝負なら良かったですが、きょうは瞬発力勝負になってしまいました。結果的にもう少し前で競馬をすれば良かったかもしれません」

津村明騎手(セイカプレスト10着)
「テンにあまり行けないので、この馬のペースで運びました。2周目の3〜4コーナーで上がっていきましたが、最後は伸びきれませんでした。さすがにこの距離は長いかもしれません」

三浦皇騎手(マイネルキッツ11着)
「2周目の向こう正面で上がっていこうと思いましたが、以前より追走でいっぱいになっているので、余裕がありませんでした」

後藤浩騎手(ネヴァブション12着)
「引退レースと聞いていましたので、無事に終わってホッとしています。長い間よく頑張ってくれました」

石橋脩騎手(コスモラピュタ13着)
「平均より少し速くてもいいと思って逃げました。いい頃ならもっと頑張れるはずですが、きょうは急にやめてしまいました」

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