2013年11月10日 (日)
東京11R
第18回 武蔵野ステークス(GIII)
ダ1600m 発走15:30

ルメール騎手(ベルシャザール1着)
「スタートが良かったし、道中は前の馬にスムーズについてうまく走れた。最後にズブいところを見せたが、ゴーサインを出してからの反応は素晴らしかったし、前があくといい脚で伸びてくれた。前に一度、芝で乗せてもらったが、パワフルでダートもすごく合っている。GIフェブラリーSで通用する馬だし、地方のダートの大きなレースでも活躍できそう。今後が楽しみ。ジャパンCダートも大丈夫」

四位洋騎手(アドマイヤロイヤル2着)
「南部杯(5着)は不可解だったが、状態が上がってきている感じはあった。内枠だったので『ソコソコ行って』という指示で、イメージ通りだったし、よく頑張っている」

戸崎圭騎手(ベストウォーリア3着)
「直線でなかなか前があきませんでしたが、あいてからはいい伸びを見せてくれました。今回は休み明けでしたし、次は良くなるのではないでしょうか。春より落ち着きが出て、成長を感じます」

浜中俊騎手(ゴールスキー4着)
「内枠が欲しかったですね。道中、内に潜り込むことができず、位置取りが後ろになってしまいました。今回は重賞のメンバーですからね…」

田中勝騎手(ナイトフッド5着)
「きょうは流れに乗れたのが大きかった。中山(マーチS6着)でもこれぐらい走っているし、距離も大丈夫」

後藤浩騎手(アドマイヤサガス6着)
「マイルはやや長いというのを想定して、前半はじっくり乗りました。いい形で直線に向いたけど、最後に甘くなってしまいましたね。う〜ん、スタミナの容量が1400メートルまでなんでしょうね」

ムーア騎手(イジゲン7着)
「ゲートの中で少しチャカチャカするところはあったけど、互角に出てくれたからね。いいポジションで運べたけど、直線では思ったほどはじけてくれなかった。休み明けだったし、体さえ整ってくれば…」

北村宏騎手(カネトシイナーシャ8着)
「スタート地点の芝で少しモタついたぶん、位置取りが悪くなってしまいました。最後は詰めてくれたんですがね…」

丸田恭騎手(クリールパッション9着)
「能力的にはもう少しやれる馬なんですがね。スタート次第なんでしょうね」

松山弘騎手(サンライズブレット10着)
「思ったよりもポジションが後ろに。内々をロスなく立ち回っていれば…」

藤沢則調教師(シルクフォーチュン11着)
「ゲートの中で立ち上がったときに扉があいてしまいましたからね。タイミングが合いませんでしたよ」

津村明騎手(ナムラタイタン13着)
「いい位置で運べたのに、いざ追い出してからが今ひとつ。久々のぶんでしょう。使って良くなりそうですよ」

田辺裕騎手(グラッツィア16着)
「自分から動いて行く競馬をした方がいい馬。ただ、仕掛けてからの反応が今ひとつ。最後は苦しがっている感じで、粘れませんでした」

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