2013年11月9日 (土)
東京11R
第49回 京王杯2歳ステークス(GII)
芝1400m 発走15:30
田辺裕騎手(カラダレジェンド1着)
「先週の新馬戦で強い勝ち方をして、楽しみにしていたけど、連闘になるので少し心配もあった。でも、ゴーサインに対して的確に応えてくれたし、本当によく頑張って走ってくれた」
藤田伸騎手(クインズハリジャン2着)
「スタートセンスのいい馬。道中はフワフワして気合を入れながらの競馬。エンジンのかかりが遅いけど、競馬慣れしてくれば問題ないだろう。最後も踏ん張って走っていたし、勝ちに等しい内容だよ」
福永祐騎手(ラブリープラネット3着)
「(先々を見据えて)距離をもたせる競馬をしたが、少し掛かってしまった。そのあたりが今後の課題だね」
柴田大騎手(マイネルディアベル4着)
「中1週で馬が苦しがって、ずっと外にモタれていた。それでもこれだけ走れるんだから能力は高い」
菅原泰調教師(トーセンシルエット5着)
「最後でもうひと踏ん張りという感じもあったが、このメンバーで5着なら納得の競馬ができたと思う」
ムーア騎手(モーリス6着)
「立ち上がったところでゲートが開き、あの位置になってしまいました。最後も伸びていますが、道中で差を詰めるのに脚を使ったぶん、最後は厳しくなってしまいました。いい馬ですし、スタートだけもったいなかったです」
後藤浩騎手(ルミニズム7着)
「前に入られてスローの流れにはまってしまいました。もう少しスムーズについて行ければ良かったですが、前と後ろが別の競馬になってしまいました。最後は伸びていますが、位置取りの差が出てしまいました」
勝浦正騎手(アポロスターズ8着)
「出たなりの位置で、悪いポジションではなかったと思います。ただ、最後は脚を使えず、伸びずバテずでした」
松岡正騎手(アマノウインジー9着)
「競馬は乗りやすく問題なかったです。まだ緩いところがあるので、これから良くなると思います」
石橋脩騎手(ライアンセンス10着)
「内枠だったので仕方ないですが、もう少しダッシュをつけていきたかったです。いい馬ですし、これから良くなってくると思います」
荻野琢騎手(オイダシダイコ13着)
「距離を短くしたぶん、テンに忙しかったです。ハミを替えて、返し馬でも口向きは良くなっていました。道中の折り合いも問題なく、しまいもこの馬なりに伸びています。この競馬が次につながれば…」
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