2013年11月2日 (土)
東京11R
第2回 アルテミスステークス
芝1600m 発走15:35

田辺裕騎手(マーブルカテドラル1着)
「3コーナー手前で鞍ズレするアクシデントがあって抑えにくいところはありましたが、何とかうまく我慢できました。気持ちをどうコントロールできるかが課題でしたが、ここ2戦は走りも成長していると思います。(阪神JFは)メンバーも強くなりますが、僕はこの馬を買っているので、頑張ってほしい」

メンディザバル騎手(パシフィックギャル2着)
「馬が子どもで真剣に走っていないし、フワフワしているところがあった。まだ成長すると思う。(レース後も)疲れたところはないし、来年が楽しみ」

松岡正騎手(ニシノミチシルベ3着)
「体が減らないくらい体力をつけてくれば、もっとビュッと(伸びて)くると思う。新馬のころに比べると、格段に良くなっている」

戸崎圭騎手(サクラパリュール4着)
「ゲートでソワソワして遅れ気味になったのが痛かったですが、2戦目でもまれる競馬をして伸びてきたのは収穫ですね」

田中勝騎手(セレナビアンカ5着)
「スタートは良かったけど、位置が中途半端になりそうだったので、じっくりと構えた。展開がはまらなかったね。距離はもう少しあった方がよさそう」

柴田大騎手(マイネグレヴィル6着)
「ロスのない競馬はできましたが、どちからと言えば小回り向きだし、馬場の恩恵も欲しかったですね」

武豊騎手(クリスマス7着)
「スピードがありすぎますね。距離は大丈夫なんですが、もっとゆったり走ってほしい。きょうはテンションも高かったですね」

石橋脩騎手(マイネグラティア8着)
「うまく内があいたのでそこを狙ったけど、他馬に寄られてバランスを崩してしまいました。もったいない競馬でした」

丸田恭騎手(ダイワソフィー9着)
「スタートは出たけど、この枠もあって内に入っていけませんでした。初戦は目いっぱいに追わなかったけど、きょうはビシッと追いましたからね。脚は使ってくれたし、今後が楽しみです」

北村宏騎手(バウンスシャッセ10着)
「雰囲気は良かったけど、馬混みを気にしていました。それでももう少し伸びると思ったんだけど…。いい馬なので、今後はそのあたりが課題になりますね」

高倉稜騎手(ヤマニンアリエッタ11着)
「返し馬で脚を取られて走りづらそうだったので、競馬では支えながら乗りました。直線で不利を受けなければ5着はあったと思う。夏場にけいこでまたがったときよりも馬は成長している」

三浦皇騎手(プライマリーコード12着)
「前走は力んでいたので、折り合えたのは収穫。本格化するのはもう少し先。いい馬です」

柴田善騎手(ミュゼリトルガール13着)
「まだ非力な面を残していますね。これから力をつけてくれれば…」

江田照騎手(ヴィスビー14着)
「久々でややテンションは高かったけど、スピードのある馬。これから経験を積んでくれば・・・」

横山典騎手(ツクバアスナロ15着)
「スタートをゆっくり出たし、ペースも遅かったからね。もう少し経験を積んでからだろう」

横山和騎手(ハッピーベリンダ16着)
「しまいは寄られたとはいえ、きょうはメンバーもそろっていましたからね。でも乗りやすい馬ですよ」

内田博騎手(マユキ18着)
「スタートでつまずいたこともあるけど、やや疲れもあったのかな。3コーナーでは手応えがなかったもの。立て直せば大丈夫」

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