2013年10月20日 (日)
京都11R
第74回 菊花賞(GI)
芝3000m 発走15:40
福永祐騎手(エピファネイア1着)
「完璧なレースができました。いいスタートで、その後は行く馬を先に行かせて折り合いに専念しました。2周目の向こう正面に入ると落ち着いたし、最後はノーステッキなぐらい楽でした」
岩田康騎手(サトノノブレス2着)
「完璧すぎるぐらいに乗れた。この馬のリズムで運んで、ラチ沿いをうまく通ることができた。勝ち馬はスムーズすぎたけど、この馬もまだまだ良くなる余地があると思う」
松田大騎手(バンデ3着)
「すんなり行けました。ただ、勝ち馬が真後ろにいたし、ちょっと強すぎました」
川田将騎手(ラストインパクト4着)
「3000メートルでも折り合いがつきましたし、本当によく頑張ってくれました」
横山典騎手(ケイアイチョウサン5着)
「前半にペースがよどんだのが残念。うまく乗れば2着はあった」
浜中俊騎手(フルーキー6着)
「初距離でも折り合ったけど、馬場が悪くてタフなレースになった。それでもよく頑張ってくれました。いい経験になったと思う」
戸崎圭騎手(アドマイヤスピカ7着)
「外枠だったので、あまり前にいけなかった。しまいもジリジリでした」
秋山真騎手(アクションスター9着)
「状態は良かったけど、距離が長い。最後はヘロヘロ」
幸英騎手(テイエムイナズマ11着)
「1周目の下りで結構引っ掛かって、リズムを崩しました」
小牧太騎手(ナリタパイレーツ12着)
「ちょっと出遅れてあの位置取りに。今の時点では(力量が)まだまだ」
武豊騎手(マジェスティハーツ13着)
「折り合いはついたけど…。良馬場ならもう少しいいところがあったかも。距離はマイルから2000メートルぐらいがいいのかな」
リスポリ騎手(インパラトール14着)
「距離が長かった。緩い馬場も向かなかったですね」
北村宏騎手(ユールシンギング15着)
「デキが良かったし、落ち着いていたが、少し緩い馬場がこたえた。1周目からノメり通しで自分のリズムで走れなかった」
田中勝騎手(ダービーフィズ16着)
「ピリピリしていた。もう少しどっしりとしてくれれば…」
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