2013年10月13日 (日)
京都11R
第18回 秋華賞(GI)
芝2000m 発走15:40
武幸騎手(メイショウマンボ1着)
「正直、自信はありました。晴れていましたし、きれいな芝生でしたから。レース自体も本当にうまくいって…。4角手前で手応えが怪しくなりましたが、もともとすぐスイッチが入ってシュッと動けるタイプではないですし、あそこで踏ん張って加速してくれたら止まる馬じゃないんで。ライバルが来るのは分かっていましたし、そこからが勝負と思っていたので、落ち着いて乗れました」
武豊騎手(スマートレイアー2着)
「ゲート内でイレ込んであのスタートになったが、すぐに切り替えてうまくリカバリーできたと思う。最後はギリギリ2着だったけれど、勝ったのはオークス馬だし、このメンバーでよく頑張っている」
池添謙騎手(リラコサージュ3着)
「イメージよりは後ろの位置取りになりましたが、折り合いがついて、リズムよく運べました。4コーナでは勝ったメイショウマンボよりも手応えはあったんですが、追い出したら同じ脚いろになってしまいました。一瞬夢を見たんですけど・・・」
内田博騎手(デニムアンドルビー4着)
「京都の内回りを考えて乗ったつもり。オークス馬は強いし、離れたら差し切れないと思って早めに動いて直線勝負に懸けたが・・・。ファンに申し訳ない」
菊沢隆徳調教(リボントリコロール5着)
「このGIの舞台で、このメンバーに入ってよく頑張ってくれました。力は出してくれていると思います。この馬自身、まだ一つずつ階段を上っている状態ですし、良化の余地を残しています。これで来年がすごく楽しみになりました」
北村友騎手(シャトーブランシュ6着)
「返し馬から落ち着いていた。良馬場のあの時計で、この相手にやれることがわかった。勝ち馬とも差はないと思う」
メンディザバル騎手(トーセンソレイユ7着)
「リラックスさせて走らせることを心掛けた。4コーナーまではうまくいったが、外から来られて出せなかった」
吉田豊騎手(セキショウ8着)
「スタートは良かったし、理想的な流れだった。自分のペースで行けたので早めに(仕掛けて)いったのですが、もう少し3〜4コーナーで待っても良かったのかな」
柴田大騎手(マコトブリジャール9着)
「自分の競馬はできたし、内容は良かった。4コーナーでは『もしかしたら…』という手応えはありました」
浜中俊騎手(ウリウリ10着)
「状態は良かったけど、距離なのかなという感じです。マイルぐらいがベストだと思う」
岩田康騎手(ローブティサージュ11着)
「落ち着いていたが、走りに力みがあって、直線は伸びなかった。距離が少し長いのかな」
戸崎圭騎手(エバーブロッサム12着)
「前回よりもいい感じで中団を追走できたが、3コーナー過ぎからハミ取りがにぶくなって、そこからダラダラになってしまった。追い切りや、きょうの返し馬の感触は良かったし、やれると思っていただけに敗因がちょっと・・・。全く力を出し切れていないし、こんな馬じゃないんです」
川田将騎手(ティアーモ13着)
「雰囲気は良く、リズム良く走ってくれた。一生懸命走ってくれたしスムーズな競馬はできました」
幸英騎手(ノボリディアーナ14着)
「ペースが速かった。もう少し楽に追走できれば…。最後は脚が止まったし、もう少し距離は短い方がいいのかも」
秋山真騎手(コレクターアイテム15着)
「少し距離が長いかもしれない。3コーナーで手応えがなくなっていた」
松山弘騎手(セレブリティモデル16着)
「大外枠が響いたのかもしれません…」
福永祐騎手(サクラプレジール17着)
「スタートでつまずき、あの位置に。折り合いはついたが、最後は脚が使えなかった。もう少し短いところの方がいいのかな」
津村明騎手(ビーナストリック18着)
「自分の競馬はしたけど…。いい経験になると思う」
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