2012年9月23日 (日)
阪神11R
第60回 神戸新聞杯(GII)
芝2400m 発走15:35
内田博騎手(ゴールドシップ1着)
「GIを取った馬の力をこのレースで見せないといけなかった。春同様の力はある。あまり無理に行ってもね。直線は長いし、後ろで脚をためようと思った。息の長い走りをするし、早めに進出する方が(脚を)ためるより息の長い脚を使う。(菊花賞は)チャンスと言うより、勝てる所の位置にいる。もう一つタイトルを取らせてあげたい」
福永騎手(ロードアクレイム2着)
「まだ(体に)余裕がありそうだったけど、ひと夏を越して馬は良くなっていましたね。距離が延びるのは大丈夫と思います」
川田騎手(マウントシャスタ3着)
「久々のためか力んでいました。4コーナーから誘われるようにインコースに入ってしまい、結果的にいい進路が取れませんでした。うまく乗れなくて申し訳ないです」
秋山騎手(ユウキソルジャー4着)
「春の実績馬とどこまで勝負できるか、正攻法で挑みました。よく頑張っているし、まだ強くなると思います」
小牧太騎手(ローゼンケーニッヒ5着)
「もう少し上手に乗れていれば…。でも、力のあるところは見せた」
幸騎手(エーシングングン6着)
「坂下からもうひと伸びしてくれたように、距離は長いほどよさそう」
浜中騎手(ヒストリカル7着)
「有力馬を前に見て、道中はいい感じで運べました。直線で一瞬は前をかわす勢いだったけど、止まってしまいました。タフな馬場もこたえたけど、少し距離が長いかもしれません」
江田照騎手(ミルドリーム8着)
「折り合いはついたが、この距離ならもう少し後ろからの競馬の方がよかったかも」
四位騎手(ベールドインパクト10着)
「久々の実戦だったし、馬場も傷んでいたので、直線では脚が上がった。平坦で馬場のいい京都の方が向いていそう」
藤岡佑騎手(メイショウカドマツ11着)
「しぶとさが武器のタイプなので、早めに動いていったが、踏ん張れなかった。自己条件なら」
和田騎手(ナムラビクター15着)
「フットワークに硬さは感じなかったが、結果的に芝はよくなかった。ダートに戻って巻き返したい」
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