2012年9月9日 (日)
中山11R
第57回 京成杯オータムハンデキャップ(GIII)
芝1600m 発走15:45
横山典騎手(レオアクティブ1着)
「こういう馬場だから、レコードは出ると思っていた。以前は燃える気性の馬だったけど、だいぶ丸くなって乗りやすくなったね。折り合いに気を使わなくなったのが大きい。体つきを見るとまだ幼いし、もっと良くなっていく馬。とにかく順調にいってほしいね」
田辺騎手(スマイルジャック2着)
「枠も良く、道中もスムーズに運べた。前走が次につながる競馬だったし、攻め馬の感触も良かったから期待していた」
内田博騎手(スピリタス3着)
「上位2頭にはうまく立ち回られた。外めの枠であれ以上、内には入れなかった。それでこの時計だから、頑張っています。すごく乗りやすかったですし、能力のある馬です」
松岡騎手(コスモセンサー4着)
「逃げ馬の後ろで運べたし、レースはイメージ通り。時計もそれほど速くは感じなかったが、よどみない流れだったからかな。陣営からは急仕上げとも聞いていたし、使って次はさらに良くなりそうだよ」
津村騎手(ファイアーフロート5着)
「ハナに行けたら行こうと思っていましたが、落ち着いていてスタートはそんなに速くなかったです。こういう競馬になれてくれば良くなると思います」
大野騎手(ネオサクセス6着)
「自分の競馬をしてこの時計の速い決着でも来ています。できればもう少し上がりがかかってほしかったです」
北村宏騎手(エーシンリターンズ7着)
「外枠だったので、あれ以上は前に行けなかった。最後も伸びかけたが、前半に位置を取りに行ったぶん、止まってしまった。馬の具合が良かっただけに、もう少し前で運びたかった」
安藤勝騎手(レインボーペガサス8着)
「少しスタートで遅れて位置取りが後ろに。しまいの脚はしっかりしていたが、今日は時計が速い過ぎた」
中舘騎手(ラインブラッド9着)
「道中はハミをしっかり取ってくれましたが、この時計で外枠は厳しかったです」
柴田善騎手(ドリームバスケット10着)
「動きたいところで動けませんでした。それに時計も速すぎました」
三浦騎手(ロードバリオス11着)
「今日は外枠でしたし、この流れでは展開が向きませんでした」
蛯名騎手(キョウエイストーム12着)
「今日は競馬の形は良かったですが、時計が速すぎました」
石橋脩騎手(ゼロス13着)
「ポンと出てフワッと行こうと思いましたが、途中から自分で(ハミを)取って行ってしまいました」
柴田大騎手(マイネルロブスト14着)
「4コーナーで前をカットされたのが痛かったです。道中の折り合いはスムーズでしたが、外枠も応えました」
吉田隼騎手(スペシャルハート15着)
「最後はやめるような感じで突っ張って走っていました」
田中勝騎手(ガンダーラ16着)
「休み明けでまだ重そうな感じでした。次は良くなると思います」
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