2012年9月2日 (日)
小倉11R
第32回 小倉2歳ステークス(GIII)
芝1200m 発走15:35

和田騎手(マイネルエテルネル1着)
「時計は詰められると思っていたし、デキも上がっていたので、スムーズに競馬ができれば力は上と思っていました。4コーナーで閉められたので少しヒヤッとしましたが、勝負根性を見せてくれました。こういう競馬ができれば距離が延びても対応できそうだし、血統的にも将来が楽しみです」

酒井騎手(クラウンレガーロ2着)
「向こう正面で馬場のいい外めにうまく出せたし、理想的なレースができました。勝ち馬を閉めて、ワンテンポ仕掛けを遅らせることができたのですが…。能力の高さを見せてくれたし、今後が楽しみです」

小坂騎手(ラヴァーズポイント3着)
「悪い馬場も、馬混みを気にすることなく、窮屈なところから伸びてくれました。まだまだ緩いところもあるので、これから先が楽しみです」

佐藤哲騎手(エーシンセノーテ4着)
「先行馬にはつらい展開だった。小柄な牝馬にはデコボコした馬場もきつかった。でも、目標にされながらもよく頑張っている」

幸騎手(スイートドーナッツ5着)
「ゲートの中で馬っ気を出して、それで出遅れた。直線は外を回って最後まで伸びてくれた」

北村友騎手(ケイアイウィルゴー6着)
「外を回らされるのが嫌で、馬群の真ん中を意識して走った。まだ体がしっかりしていないので、鞍上に頼るところがある」

小牧太騎手(スマートアレンジ7着)
「芝は問題なかった。もうひと伸びで掲示板はあったかな」

飯田騎手(メイショウユウダチ8着)
「3コーナーから少し外にモタれながら走っていた。初めての芝は悪くなかった」

熊沢騎手(クロフネサプライズ9着)
「道中は思ったよりズブかった。反応も鈍く、直線で馬群を割って出られなかった」

水口騎手(マルシゲサムライ10着)
「ジリジリとしか伸びなかった。メンバーも強かった」

太宰騎手(メジャーミノル12着)
「4コーナーまでの手応えは良かったですが…」

国分恭騎手(ピンゾロ13着)
「道中は楽でしたが、時計が速かったですね」

鮫島騎手(エピカ14着)
「馬が苦しがっていた。追えないぐらいモタれていた」

嘉藤騎手(トルークマクト15着)
「やはりハナに行かないと駄目ですね」

川須騎手(マイネヴァイザー17着)
「スピードはあるが、直線に向いて手応えがあやしくなった」

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