2012年8月26日 (日)
札幌11R
第7回 キーンランドカップ(GIII)
芝1200m 発走15:25

安藤勝騎手(パドトロワ1着)
「(ゴールの)タイミングでは負けたと思ったんだけどね。以前より歩様、状態ともにアップしていたし、内枠も良かった。ハナにはこだわらずに好位でも、とは思っていたが、直線でバッタリ来ないので早めにスパートした。GI級の相手に勝てて良かった」

横山典騎手(ダッシャーゴーゴー2着)
「返し馬の時にフワフワしていたし、暑さがこたえていたかも。それを考えれば最後までよく頑張ってくれたよ」

藤田騎手(テイエムオオタカ3着)
「相手2頭が強かったし、レコード決着で頑張っているよ。自分の競馬はできたし、もう少し力をつけてくれれば」

秋山騎手(シュプリームギフト4着)
「バリバリの牡馬相手によく頑張ってくれました。上位馬は強かったが、この馬も短い間に力をつけてきましたよ」

四位騎手(スプリングサンダー5着)
「こういう脚質だけど、ゲートを出たし、ある程度の位置で運べた。13番の馬(ドリームバレンチノ)をマークする形だったが、むこうが案外だったね。この馬も最後は伸びているよ」

池添騎手(キングレオポルド6着)
「内々をロスなく運んだし、最後もジリジリと伸びてくれた。これから徐々にOPに慣れていくと思います」

三浦騎手(ドリームバレンチノ7着)
「外枠がこたえましたね。脚がタマっているように見えて、リズム良く走れませんでした。一線級相手だったとはいえ、もっと上を目指せる馬なので、結果を出せなくて申し訳ないです」

宮崎騎手(ビウイッチアス8着)
「この馬の競馬できましたが、一線級相手ではまだ荷が重い感じですね」

藤岡佑騎手(グランプリエンゼル9着)
「内でジッと脚をタメたけど、時計が速かった。もう少し時計がかかってほしいね」

古川吉騎手(ダイメイザクラ10着)
「テンにもたついて後ろからになったが、最後は脚を使っている。ただ、きょうはペース、時計が速いね。自己条件に戻れば」

荻野琢騎手(ビスカヤ12着)
「時計が速すぎますね。ひと雨でも降って時計がかかれば違ったと思います」

勝浦騎手(アポロフェニックス13着)
「雰囲気は良かったが、スタート直後に寄られたところで走る気がなくなってしまった。スムーズならもっとやれましたよ」

吉田隼騎手(レオンビスティー14着)
「少し硬さがありましたね。いい位置で競馬はできたが、ジリジリとしか伸びなかった。それに時計が速かった」

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