2012年8月19日 (日)
札幌11R
第48回 札幌記念(GII)
芝2000m 発走15:25
太宰騎手(フミノイマージン1着)
「スムーズに走りさえすれば、力を出せると思っていました。GI馬もいたけど、自分からまくっていって負かしましたからね。強い競馬をしてくれたと思います」

福永騎手(ダークシャドウ2着)
「久々で少し太かったぶん、最後は切れ負けしてしまったかな。でも、ゲートをうまく出て、前に壁を作らなくても折り合うことができたし、脚質に幅は出たと思う。あくまで目標は天皇賞だから」

藤田騎手(ヒルノダムール3着)
「いい競馬だった。久々にちゃんとした競馬ができました。今回は間隔もあいていたし、これが次につながると思います」

田辺騎手(ハナズゴール4着)
「2400メートルのオークスを使ったあとだったので、折り合い面は楽でしたね。だいぶ馬がどっしりしてきた感じ。もともとセンスのある馬なので、精神面の成長が何よりです」

三浦騎手(ネオヴァンドーム5着)
「ゲートで待たされたのが痛かったですね。理想は早めに自分から動く形ですが、きょうは間を割っていい伸びを見せてくれました。この馬としては100パーセントの力を出してくれたと思います」

岩田康騎手(レジェンドブルー6着)
「テンに行くふりをして、わざと下げたからね。ペースを考えればちょうど良かったし、この馬の力は出せたと思うよ」

池添騎手(ミッキーパンプキン7着)
「ハナに行きたかったけど、外からこられて2番手に。ヨーイドンの競馬は合わないから早めに動きたかったけど、動くに動けなかった。最後はジリジリ来てるんですが…」

柴田大騎手(マイネルスターリー8着)
「テンに行けませんでした。ペースが落ち着いたので、ここでじっとしてもと思い、動いて行ったんですが、東京の時の様な反応がなかった」

秋山騎手(アリゼオ9着)
「1コーナーまでハミを噛んで、リズムよく走るまでに時間がかかってしまいました。向こう正面では折り合えたけど、結果的に前半のロスが響きましたね」

勝浦騎手(フジマサエンペラー10着)
「休み明けでも最後まで踏ん張れていたし、がんばってくれました。これからもっと良くなってきますよ」

古川吉騎手(ヒットザターゲット11着)
「外から入れ替わり立ち替わりの形になれていないからね。それでも4コーナーの感じは良かったけど、外からフミノに来られたら反応出来なかった。きょうはメンバーも強いし、馬はこれからだからね」

横山和騎手(ネヴァブション12着)
「見ての通りです。スタートをうまく出られませんでした」

柴山騎手(アクシオン13着)
「前で競馬して違う面と思ったけど、ペースも速くて行けずにちぐはぐになってしまった」

横山典騎手(ロジユニヴァース14着)
「正直、別馬の様だった。覚悟はしていたけど、道中も苦しがって…。少しは期待していたんだけどね」

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