2012年8月18日 (土)
新潟8R
第14回 新潟ジャンプステークス(J・GIII)
芝3250m 発走14:01
中村騎手(シゲルジュウヤク1着)
「少し掛かるところがあるので、行きたい馬を行かせて控える形。道中、いかに余力を残すかを心がけて乗りました。最後も手応えが違ったように、力をつけていますね。まだ折り合いに課題は残りますが、上積みはあると思いますし、もっと良くなる馬です」
北沢騎手(グランドチャペル2着)
「道中の完歩が合わなかった。そのぶん、少しずつスタミナをロスしていましたね。インでロスのない競馬ができたし、最後も差を詰めていますが、勝った馬が強かった」
横山義騎手(カネスラファール3着)
「休み明けの割に4コーナーでは引っ張ったままで勝てるかなという手応えでした。やっぱり力がありますね。叩いた次は楽しみです」
西谷騎手(デンコウオクトパス4着)
「外回りの3〜4コーナーでハミをかんでしまいました。一度かむとなかなか抜けないので、向こう正面でようやく抜け、4コーナーも悪くない手応えでした。それでも目標にされてしまいましたし、きつい競馬でしたが4着は力があります。次は巻き返したいです」
金子騎手(トーセンオーパス5着)
「道中速かったので、結果的に勝ち馬の後ろで無理せずについて行けました。ただ、3コーナーからの脚が違いましたね。新潟の軽い馬場がもうひとつでした」
黒岩騎手(ニホンピロキリバス6着)
「きょうはラップが速く、追走に苦労しました。途中から押してついていきましたが、しまいも止まっていません。昇級初戦でこれだけやれたのは収穫でした」
山本騎手(リザーブカード7着)
「飛越は上手でポジションも思った通りでした。ただ、勝負どころの3〜4コーナーあたりで舌が出ていました。そのあたり苦しいところがあったかもしれません」
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