2012年8月5日 (日)
小倉11R
第48回 小倉記念(GIII)
芝2000m 発走15:35
浜中騎手(エクスペディション1着)
「相性の良い小倉で復活してくれてうれしいですね。去年の小倉で連勝したときから重賞でもという素質を感じていましたが、ようやく開花してくれました」
川田騎手(トーセンラー2着)
「4コーナーで勝ち馬の後ろにいて勝ち負けを狙えるかと思ったが、一瞬でちぎられてしまった。(相手が)強かったですね」
武豊騎手(ナリタクリスタル3着)
「久しぶりにこの馬らしい競馬ができた。今回はあえて違う競馬をしてきっかけをつかもうと思ったんだけど、いい脚を使ってくれた。いいレースができたと思う。銅メダルやね」
小牧太騎手(ダノンバラード4着)
「掛かり気味くらいで行かないといけないのに、行きっぷりがもうひとつで追走にいっぱいだった。スタート後の反応も今ひとつだった」
中井騎手(ゲシュタルト5着)
「57キロを背負っていたので、いつもとは違った競馬(後方待機)をしました。ラストはしっかりした脚を使ってくれた。直線が長ければもっと良かったが、夏の小倉は合っています」
田辺騎手(アスカクリチャン6着)
「瞬発力勝負になったところで、スッと反応できなかった。ポジションも悪かった」
太宰騎手(ミキノバンジョー7着)
「1番枠の馬(セイカアレグロ)にこられて、楽に運べませんでした。具合はすごく良かったのに…」
高倉騎手(ニシノメイゲツ8着)
「自分の競馬をしましたが、ペースが落ち着きすぎていましたからね。馬の状態は良くなっています」
川須騎手(エーシンジーライン9着)
「ミキノバンジョーが速かったので、2番手から運びました。直線で止まったのは休み明けのぶんでしょう。次は良くなってきそう」
松山騎手(ワルキューレ10着)
「51キロだったし、ポジションも悪くなかったと思う。手応えからすれば、もう少しやれると思いましたが…」
佐藤哲騎手(タムロスカイ11着)
「距離がちょっと長いのかもしれない。1800メートルぐらいの方がいい」
藤懸騎手(セイカアレグロ12着)
「先手を奪うことができず、ちぐはぐな競馬になってしまいました。切り替えて控えましたが、バランスを崩して他馬に迷惑をかけてしまいました」
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