2012年7月22日 (日)
中京11R
第60回 中京記念(GIII)
芝1600m 発走15:35
高倉騎手(フラガラッハ1着)
「前走以上に落ち着いていてスムーズでした。リズムよく走っていたし、最後は一完歩ずつ詰め寄ってくれた。馬の力を信じて乗れたのが良かった。57キロを背負っての競馬だったし、内容が良かった。これからも活躍してくれると思う。(自身の重賞勝利について)今年の目標でした。本当にうれしいですね」
小牧太騎手(ショウリュウムーン2着)
「前走(15着)は発馬でつまずいてリズムを崩した感じだったが、ボクが乗ってあれだけハミ掛かりが良くて、手応え良く自分から動けたのは初めて。それだけに何とか勝ちたかったけどねぇ…」
池添騎手(トライアンフマーチ3着)
「久々でトップハンデでも、よく走ってくれました。使って体も締まってくるでしょうし、次はもっと走れると思います」
和田騎手(ミッキードリーム4着)
「ショウリュウムーンについていきたかったが、4コーナーで置かれた。具合は良かったが…」
尾島徹騎手(ゴールスキー5着)
「しまいでよく伸びていたので、もっといい位置を取れていれば…。もったいなかった」
川須騎手(エアラフォン6着)
「横を向いたときにゲートがあいて、反応できなかった。馬場うんぬんより、出遅れが痛かった」
北村友騎手(ダノンヨーヨー7着)
「位置取りはこの馬にしては悪くなかったと思う。外枠で外、外を回らされたとはいえ、直線の坂で脚いろが鈍った。具合は良かっただけに…」
佐藤哲騎手(ドリームカトラス8着)
「一瞬、抜けてくるかと思ったが…。荒れた馬場でもノメらなかったし、成長している」
藤岡康騎手(オセアニアボス9着)
「ゲートは出たが、その後が出ていかなかった。(4コーナー先頭は)思った通りだったが…」
柴田大騎手(マイネルクラリティ10着)
「好位置で運べて粘っていたが最後は一気にかわされた」
浜中騎手(レッドデイヴィス11着)
「馬が苦しがっているのか、ゲートでも落ち着きがなかった。馬場の良しあし以前の問題で、重賞を3勝したころの状態にない感じです」
武士沢騎手(タマモナイスプレイ12着)
「予定通り、前で運んだ。1400メートルぐらいの方がいいのかも…」
幸騎手(チャームポット13着)
「渋った馬場は得意ではないと聞いていたが、その通りだった。もう少し馬場が良ければ…」
松山騎手(エーシンリターンズ14着)
「敗因がはっきりしない。馬場が悪かったのかな。4コーナーで一杯になった」
武豊騎手(ダノンカモン15着)
「芝は悪くないが、滑る馬場がまったくだめ。ハンデも重かった」
酒井騎手(レッツゴーキリシマ16着)
「この馬の競馬をした。きょうは仕方がない」
戻る