2012年7月15日 (日)
函館11R
第48回 函館記念(GIII)
芝2000m 発走15:25
大野騎手(トランスワープ1着)
「想像以上の脚を使ってくれましたね。本当に気持ち良かったです。長くいい脚を使えるし、きょうでスパッと切れる脚が使えることも分かった。脚質に幅が出て、どんな競馬でもできるのが強みですね」
丸田騎手(イケトップガン2着)
「軽ハンデを生かし、前走のように後ろすぎないように気をつけて運びました。差し切ったと思ったのですが…」
池添騎手(ミッキーパンプキン3着)
「惜しかったですね。逃げられなかったですが、3コーナーから外に出して、4コーナーは自分から動いていけた。直線では少しふらついたが、よく頑張ってくれました」
柴山騎手(トウカイパラダイス4着)
「1〜2コーナーでぶつけられて、スタミナを消耗してしまった。道中はなんとか我慢が利いたが、最後は脚いろが一緒になってしまった」
松田騎手(マヤノライジン5着)
「休み明けのぶんか、去年のようにすんなり運べませんでしたね。それでも、最後までよく頑張ってくれています」
川須騎手(マイネルスターリー6着)
「スタートが一息で後方からになったので、早めに動いていきました。内めがゴチャつきそうなので、外に出して行きましたが、スパッとは切れませんでした」
竹之下騎手(セイカアレグロ7着)
「リズムよく運べたし、3角から出していったんだけど、最後までしぶとく、よく頑張ってくれました」
丹内騎手(コスモファントム8着)
「4角では勝つかと思ったんですが、久々のぶん、最後止まってしまいました」
浜中騎手(ネオヴァンドーム9着)
「3角の不利で競馬にならなかったし、スムーズにレースをさせてあげられませんでした。馬にかわいそうなことをしてしまいました」
吉田隼騎手(ロードオブザリング11着)
「スタートも良く、3角で下がってくる馬をうまく捌けたんだけど、ペースアップした時に対応できませんでした。跳びの大きな馬なので、小回りももうひとつだったと思います」
荻野琢騎手(ゴールデンハインド13着)
「スタートは出たけど、2000メートルだと周りも速いですからね。ペースが上がった時も反応できなかったし、距離はもっとあった方がいいと思います。休み明けはもうひとつのタイプなので、叩いた次はもっとやれると思います」
藤岡佑騎手(メイショウクオリア15着)
「気持ちが萎えていたのか、行きっぷりがもうひとつで、ハミを取ってくれませんでした」
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