2012年6月17日 (日)
阪神11R
第17回 マーメイドステークス(GIII)
芝2000m 発走15:35

ウィリアムズ騎手(グルヴェイグ1着)
「前走よりもプレッシャーの多いレースとなったが、作戦通り好位につけられた。うまくいくか不安もあったが、快勝だったね。準オープンからの格上挑戦だけど、クラスの壁があるとは思っていなかったよ。体は小さいけど、血統がいいだけでなくとてもハートが強い馬。もっと成長するし、まだ上があると思う」

藤懸騎手(クリスマスキャロル2着)
「ゲートを出たあとにはさまれてしまいましたが、道中スムーズに運べたし、最後もよく伸びています。重賞初騎乗でいい馬に乗せてもらえて、いい経験になりました」

酒井学騎手(メルヴェイユドール3着)
「思い通りの競馬はできました。追って頭の高くなるところはありましたが、道中は力まず楽に走ってくれていたし、最後もこの馬なりに加速してくれました」

川田騎手(シースナイプ4着)
「4コーナーではそれほど手応えが残っていませんでしたが、その割にはよく頑張ってくれました」

幸騎手(アカンサス5着)
「緩い馬場で早めに動きたかったが、外枠のロスが最後に響きました」

北村友騎手(ベストクルーズ6着)
「前半はリズムが良かったが、向こう正面で他馬に前に入られ、位置を下げたのが痛かった」

浜中騎手(エリンコート7着)
「何度かトモを落としていたし、手前の替え方も良くなかった」

国分恭騎手(アグネスワルツ8着)
「斤量を背負っていたので積極的に運んだが、今回の感じなら1800メートルぐらいの方がよさそう」

難波騎手(マイネエポナ9着)
「道中でゴチャついて、ちょっと3歳牝馬にはかわいそうでした」

中井騎手(タイキエイワン10着)
「2番手で我慢させましたが、内の悪いところを通って、ラストで止まってしまいました」

和田騎手(アニメイトバイオ11着)
「思ったよりレースが流れず、力んで走っていた。それに脚の使いどころが難しい馬ですね」

田中健騎手(スペシャルピース12着)
「重賞の割には頑張っている。自己条件なら」

高倉騎手(レジェンドブルー13着)
「馬場のいいところは走れたが、ペースが速かった。もう少し雨の影響が残ってほしかった」

武豊騎手(スマートシルエット14着)
「1〜2コーナーはうまくさばけたし、道中の折り合いもついていた。パンパンの馬場ならすごくいい走りをするのに、ボコボコすると別馬のように乱れてしまう」

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