2012年6月9日 (土)
東京8R
第14回 東京ジャンプステークス(J・GIII)
芝3110m 発走14:00

北沢騎手(デンコウオクトパス1着)
「そんなに抑えるつもりもなかったし、楽に逃げきれるかなと思ったぐらい。イメージより跳びは丁寧だったし、とにかく強い内容でした。まだ障害4戦めの5歳馬。障害馬として若いし、この先が楽しみですね」

柴田大騎手(ビービースカット2着)
「4コーナーで手応えがあれば、前に並びに行っても良かったのですが、一杯だったんですよ。でも、また最後は詰め寄ってくれたし、レコード駆けの2着。力がありますね。これからが楽しみになってきましたよ」

中村騎手(トウシンボルト3着)
「チャンスだったんですよ。駐立が悪くて潜ったときにスタートを切られて、思ったよりいいポジションが取れませんでした。グチャグチャの馬場は得意だし、もっといい勝負ができたのですが、もったいなかったですね」

白浜騎手(ルールプロスパー4着)
「以前の東京で走ったときの道悪は気にしていましたが、きょうは大丈夫でした。グリーンウォールで飛越が遠くてバランスを崩したのは残念でした。ただ向こう正面で内に入れて脚をためられたし、最後に馬群を割って伸びてくれた内容は悪くなかったと思いますよ」

浜野谷騎手(イージーウイン5着)
「行けるなら行ってとのことでしたが、この外枠がどうかなと思っていたんです。でも逆にジワっと行けましたね。インのラチ沿いをよく伸びてくれました。いいときに乗せてもらえませたね」

横山義騎手(トーセンオーパス9着)
「この馬場で進んでいかなかったですね。コーナー、コーナーで滑ってしまって」

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