2012年6月3日 (日)
東京12R
第17回 ユニコーンステークス(GIII)
ダ1600m 発走16:35
福永騎手(ストローハット1着)
「前もいいペースで飛ばしてくれたし、あとはさばくだけという感じでしたからね。馬も上手に走ってくれました。ダート適性の高い馬。少し気難しい面もあるが、そこを出さないようにレースができれば、これからも楽しみです」
川島騎手(オースミイチバン2着)
「トモに疲れがあるようで、スタートで踏ん張りが利かなかった。直線でもトモを落としていましたからね。それでも2着にくるんだから力はありますよ」
武豊騎手(タイセイシュバリエ3着)
「思い通りのレース運びができた。最後も止まっていないし、よく頑張ってくれたと思う」
岩田康騎手(ネクタル4着)
「前半は右に右に行きたがってしまい、掛かり気味になりましたからね。それでも最後はまた脚を使っているし、力がある馬ですよ」
小牧太騎手(ワイドバッハ5着)
「まだ子供でレースが分かっていないが、それでもここまでくるんだからね。これからが楽しみな馬だよ」
藤岡佑騎手(キングブレイク6着)
「芝の部分で全く行き脚がつかなかったので、無理せずしまい勝負の形に切り替えた。ただ、砂をかぶっても我慢して走ってくれたし、最後もよく差を詰めているんですけどね。4コーナーで勢いがついたときに前があいていれば、もう少し上にきていたかも」
武士沢騎手(メイスンキャプテン8着)
「勝負どころで少し狭くなってしまい、スッと反応できませんでしたからね。器用さのあるタイプではないし、仕方のない面も。ただ、左回りの走りはいいし、経験していけばこういうスピード勝負にも対応できてくると思います」
浜中騎手(レッドクラウディア11着)
「よく分かりません。いくら何でも負けすぎ。距離とかそういう問題ではないと思います」
蛯名騎手(メジャーアスリート12着)
「引っ掛かったまま終わりましたね。こんなことなら後ろに下げてレースした方が良かったかも…」
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