2012年5月27日 (日)
東京12R
第126回 目黒記念(GII)
芝2500m 発走17:00

蛯名騎手(スマートロビン1着)
「返し馬の感じはこの前より良かった。折り合いがポイントだと思っていたが、馬の後で何とか我慢はきいたからね。その辺はうまくいった。でも、自分でレースを作ってのものだけに、内容は強かったと思う。これでもう少しフワっと走れるようになれば」

柴山騎手(トウカイパラダイス2着)
「1コーナーでゴチャついたが、そのあとは落ち着いて走ってくれたし、折り合いもついた。その辺に成長は見えましたし、力も付けている。ただ、勝った馬も止まっていたが、最後は脚色が同じになりましたね」

柴田大騎手(コスモロビン3着)
「しぶとく伸びているが、一瞬の脚がないのがウィークポイント。その分、直線も進路を何回も切り替える感じになりましたからね。でも、でも通用する力はありますね」

岩田康騎手(ダノンバラード4着)
「スタートもよかったしハナに行こうかと思ったが、そこから抑えた分、少し行きたがった。それにきょうは外にモタれ加減に走っていたし、右回りの方がいいのかもしれない」

ウィリアムズ騎手(ユニバーサルバンク5着)
「前々に行かないと厳しい展開になりましたからね。それに一瞬の脚はあるが、それが持続しない感じ。直線の長い東京コースはあまり合わないかも」

内田博騎手(モンテクリスエス6着)
「最後は来てるんですけどね。後から行く馬だけに仕方ないですね」

横山典騎手(タッチミーノット7着)
「1コーナーでゴチャついて落馬しそうになったからね。そこでリズムが狂って取りたい位置を取れなかった。直線も前の馬が外に出てきて、捌くのに手間取った。最後はまた伸びているだけに、もったいない競馬だったよ」

武豊騎手(トレイルブレイザー9着)
「こんなに止まったのは初めて。その辺は順調さを欠いていた影響もあったのかも。こんな馬ではないはずなんですが…」

田辺騎手(キングトップガン10着)
「思ったより流れが落ち着いてしまいましたからね。きょうは流れが向きませんでした」

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