2012年5月5日 (土)
京都11R
第60回 京都新聞杯(GII)
芝2200m 発走15:35
ウィリアムズ騎手(トーセンホマレボシ1着)
「馬場が硬くて、タイムは速くなってもおかしくない状態だった。ダービーへ向けて前々で競馬をしようと思っていた。久々に日本にきて勝てたのはうれしいです。関係者のサポートがあって勝てました。皆さんに感謝したいですね」
四位騎手(ベールドインパクト2着)
「遅くなりそうなら前めでと思っていたけど、他が行ったし馬の力を信じてあの位置から。レースプランは思った通りで、勝ち馬を捕まえられると思ったけど、こんな馬場で前も止まらなかった。それでも最後は来てる」
岩田康騎手(エキストラエンド3着)
「もう少し前に行きたかったが、下が硬いこの馬場であそこまでが精いっぱいだった。一番最短距離を狙ったけど、勝った馬が一枚上だった」
幸騎手(ククイナッツレイ4着)
「ゲートの中でチャカチャカしていた。もう1列前で運べていれば、好勝負になっていた」
武豊騎手(メイショウカドマツ5着)
「道中はいい感じで行けたけどね。パワータイプなので、この馬にはきょうの馬場は硬かった。スタミナもあるし、もう少し渋った馬場の方が合いそうだね。落鉄したのも痛かった」
浜中騎手(ショウナンカンムリ6着)
「ずっと掛かり気味で、最後はおつりがなかった」
川田騎手(アドマイヤバラード7着)
「向こう正面では後ろに下げざるをえなくなった。あまりにも時計が速くて前も止まらない。この馬も動いているけど…」
池添騎手(プロフェッサー8着)
「しまいはジリジリと伸びていた。先々は通用しそう」
小牧太騎手(サイレントサタデー9着)
「3〜4コーナーで手応えがあやしくなった」
福永騎手(ニューダイナスティ10着)
「途中からも上がって行けず。ペースが速かった」
秋山騎手(タニノシュヴァリエ11着)
「未勝利を勝ったばかりでGII戦。これからの馬です」
安藤勝騎手(ヴァンセンヌ12着)
「前へ出して行ってはいないけど、スピードはいいものがある。経験を積んでいけば…」
佐藤哲騎手(オビーディエント13着)
「本来は3コーナーでハミを取って進むが…。硬すぎる芝も合っていない」
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