2012年4月7日 (土)
中山11R
第30回 ニュージーランドトロフィー(GII)
芝1600m 発走15:45
秋山騎手(カレンブラックヒル1着)
「チャンスだと思っていたので、良かったです。好位からの競馬になりましたが、前走で控える競馬も練習していたので、不安はなかった。荒れた馬場も平気な馬だし、抜け出すときの脚は速かったですね」
横山典騎手(セイクレットレーヴ2着)
「間隔があいていたことを考えれば、内容は悪くなかった。本番につながるいい競馬ができたと思うので、次が楽しみ」
安藤勝騎手(ブライトライン3着)
「返し馬の段階から気持ちが入りすぎている感じで、反応が良すぎた。もっと息を入れながら走れるようになってほしいね」
Cデムーロ騎手(オリービン4着)
「思ったようなポジションが取れなかった。前走と比べてスタートの反応も良くなかった」
勝浦騎手(サドンストーム5着)
「きょうはゲートがすべてです。前回は一番速く出たくらいなのに、朝日杯のときもそうでしたが、最内枠だと出なかったです。ロスなく運べましたが、決してスムーズではありませんでした。能力だけで5着に来たようなものだし、次は巻き返したいです」
北村宏騎手(ホーカーテンペスト6着)
「外枠でスタートもゆっくりだったので、内に入れてさばきながら追走しました。前が開いてからはしっかり反応してくれました。今後のことを考えると、内容は悪くないと思います」
国分優騎手(レオンビスティー7着)
「きょうは外々を回るロスがありました。それが響きました」
柴田大騎手(マイネルアトラクト8着)
「折り合いはうまくついていましたが、いい頃に比べると反応がなかったです」
松岡騎手(バンザイ9着)
「1コーナーで3〜4頭が横並びになって、行くしかなかったです。結果的にペースが速くなってしまい、もったいなかったです」
内田博騎手(ヴィンテージイヤー10着)
「コーナーで外を回らされたのもありますが、ダートで走っている馬なので、もう少し時計のかかる芝のほうがいいですね」
田中勝騎手(フェスティヴタロー11着)
「悪い競馬ではなかったと思います。ただ、スタートは出るようになっているし、ムキになって走るところがあるので、いずれは短いところのほうがいいかもしれません」
丸山騎手(ロードラディアント12着)
「直線の不利がなければ突き抜けていたくらいでした。自分のミスです。申し訳ありません」
津村騎手(コスモルーシー14着)
「ゲートがあまり上手ではないので後ろからの競馬になりました。まだ力がつききっていないところがあるので、これがいい経験になればいいですね」
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