2012年4月1日 (日)
阪神11R
第56回 産経大阪杯(GII)
芝2000m 発走15:35

浜中騎手(ショウナンマイティ1着)
「特別な思い入れがあって、(昨春の)クラシックに出られなくて自分を責める日々もあった。届かないかなという不安があったけど、ゴーサインを出したら伸びてくれた。もっと早く重賞を勝てたんですけどね。GI馬に勝ったのは自信になるし、これからGI馬になれる素質は持っている」

横山典騎手(フェデラリスト2着)
「騎乗依頼を受けたときから馬場は渋らないでほしいと思っていた。そんなに気にしていた感じはなかったけど、あの手応えではじけなかったのは、馬場かもしれないね」

岩田康騎手(トーセンジョーダン3着)
「休み明けでズルさを見せたけど、力のあるところは見せてくれました」

後藤騎手(ローズキングダム4着)
「昨年暮れより数段、状態は良かった。良馬場がいいのは確かだが、まだ終わっていないところは見せられました」

柴田善騎手(ナカヤマナイト5着)
「馬は良くなっている。だいぶこなせるようになっているけど、やはり馬場はいい方がいいね。馬場が悪いぶん力んでいた」

佐藤哲騎手(アーネストリー6着)
「息遣いや心肺機能が整っていないし、ここ2走が走るのをやめている感じだったので、もう1度ネジを締める意味で中団から行った。まだネジが緩い感じだが、これから修正していけば大丈夫」

大野騎手(コスモファントム7着)
「道中はスムーズだった。直線に向いた時の反応も良かったが、メンバーが強かった」

幸騎手(ナリタクリスタル8着)
「ちょっとつまずいて1、2コーナーのポジションが後ろになり、流れに乗れなかった。もう少し前で競馬をしたかった」

デザーモ騎手(フライングアップル9着)
「この馬のベストの距離より少し長かった。連闘を考えると、よく頑張っている」

川田騎手(メイショウカンパク10着)
「自分の競馬はできました。直線も頑張ってくれてますが、ペースが遅かったのはかわいそう」

池添騎手(ダンツホウテイ11着)
「緩い力のいる馬場は駄目。ためて行ったが…」

秋山騎手(ソリタリーキング12着)
「やっぱり、ダート馬なのかな」

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