2012年4月1日 (日)
中山11R
第44回 ダービー卿チャレンジトロフィー(GIII)
芝1600m 発走15:45

石橋脩騎手(ガルボ1着)
「本当に馬がよく頑張ってくれました。トップハンデは気がかりだったのですが、厩舎がいい状態に仕上げてくれたおかげです」

藤岡佑騎手(オセアニアボス2着)
「外を回したら届かないと思ったので馬群の中に入れた。抜群のデキだったし、最高の形で回って来れたんですけどね。うまく運べただけに決めたかった。悔しいです」

吉田豊騎手(ネオサクセス3着)「あれだけの脚を使ってくれたので、最後は差し切れるかなと思ったんですがね。でも、一戦ごとにこの馬の形ができているし、マイルも合いますよ」

吉田隼騎手(ツクバホクトオー4着)「途中から流れが速くなったうえ、早めにこられる厳しい競馬で粘っていたのはこの馬だけ。今は具合がいいんでしょうね。内めの馬場だけ悪かったので、全体的に馬場が悪くなってくれれば違ったんですがね…」

北村宏騎手(ダイワファルコン5着)
「いいポジションを取れたけど、周りを囲まれる形で馬に力が入ってしまった。直線でも伸び出すまでに少しタイムラグがありましたからね。そこからは頑張って伸びてくれたんですが…」

田中勝騎手(アプリコットフィズ6着)
「具合が良すぎるのか、引っ掛かってしまった。人間に力が入ると駄目だね」

和田騎手(ミッキードリーム7着)「外枠のぶん、終始外を回らされる厳しい競馬に。内枠なら違ったんだけど…。ひと脚しか使えませんでしたよ」

三浦騎手(タガノエルシコ8着)「マイルはやや忙しいですね。それでもしまいはいい脚を使ってくれました。もう少し距離が延びた方が、持ち味が生きると思います」

伊藤工騎手(スピードリッパー9着)「馬混みに入って気分良く走れました。しまいも伸びそうな格好だったけど、直線でやや窮屈な形になってしまいました」

柴山騎手(ミキノバンジョー10着)「内々でうまく運べました。勝負どころで反応が今ひとつだったのは、久々のぶんでしょうね。折り合いがつくので距離の心配はないし、次は変わってくれそう」

田辺騎手(リーチザクラウン11着)「枠が外すぎたかな。流れが落ち着いたときに動いていきましたが、しまいが案外で…」

内田博騎手(テイエムオオタカ12着)「ツクバが内枠だったので、けんかする気はなかったんだ。番手からいい形で運べたのに、途中で掛かり気味の馬がきたときに力んでしまって…。あそこがスムーズだったなら、違ったはず」

的場騎手(サトノタイガー13着)「目に見えない疲れがあったのか、本来の伸びが見られませんでした。また立て直して頑張りたいです」

松岡騎手(キングストリート14着)「背中のいい馬だけど、前と後ろがバラバラになってしまいましたね。スタート直後に寄られて後手に回ってしまったし…」

四位騎手(ベルシャザール15着)「久々のぶんだろうね。力のある馬なので、今後順調にいけば変わってくれると思うよ」

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