2012年3月25日 (日)
中山11R
第19回 マーチステークス(GIII)
ダ1800m 発走15:30
後藤騎手(サイレントメロディ1着)
「きょうは思いどおりのレース運びができました。以前、調教に乗ったときから重賞は勝てる馬だと思っていました。脚抜きのいい馬場も、一瞬の脚を生かすこの馬には合っていました。これからダートの頂点を目指してほしいです。」
北村友騎手(メイショウタメトモ2着)
「4コーナーを向いたときに手応えは十分で、外に出したらスッと脚を使ってくれました。もともとテンションの高い馬で、休み明けも良かったですね」
松岡騎手(バーディバーディ3着)
「58キロでも押し切るかという感じでした。状態はだいぶ持ち直していますね。前向きさが戻ってきたのも良かったです」
高倉騎手(トーセンアドミラル4着)
「ゲートの中でチャカチャカしていたので、タイミングがどうかと思っていましたが、一番いいときに開いてくれたので、この馬の競馬をしました。最後も馬体を併せたら盛り返してくれて、頑張っています」
太宰騎手(ナムラタイタン5着)
「ゲートが少し遅かったですが、外枠だったのですぐに挽回できました。この距離も問題なかったですし、久々、58キロを考えるとほんとうに頑張っています。次はもっと良くなると思います」
三浦騎手(シルクシュナイダー6着)
「今までのレースを見てもコーナーで置かれる感じでしたが、きょうも置かれてしまいました。直線に向いたらジリジリと伸びてはいますが…」
田中勝騎手(ライブコンサート7着)
「最後は内から久々にいい脚を使ってくれました。いい馬ですよ」
津村騎手(クリールパッション8着)
「1〜2コーナーで一気にペースが落ちて、ゴチャゴチャしてしまいました。状態が良かったので、もったいなかったです」
柴田善騎手(トーセンアレス9着)
「ゲートがいいときもありますが、きょうは中で我慢できず、流れに乗れませんでした」
丹内騎手(マイネルオベリスク10着)
「重賞だとやはりハナに行くのは難しいですね。それでもいい競馬はできたと思います」
川須騎手(アイファーソング11着)
「昇級戦だったので、自分の競馬に徹することを考えていました。ハナには行けませんでしたが、それなりの競馬はできたと思います。内枠だったらまた違った競馬ができたかもしれません」
石橋脩騎手(マイネルアワグラス12着)
「きょうは出脚がつかなかったですね」
田辺騎手(タガノロックオン13着)
「砂をかぶせたほうが折り合いがつくので、意識的に馬の後ろに付けました。それにしてもこんなに負けるとは思いませんでした」
佐藤哲騎手(ブルロック14着)
「外枠だったらもう少し違ったかもしれませんが、きょうは経験不足だと思います。オープンクラスなら、もう少し距離を延ばして前々の競馬をさせてみたいです」
江田照騎手(エイシンダッシュ15着)
「もう少し器用さが出てくればいいですね」
丸山騎手(タカオノボル16着)
「きょうはモロさが出てしまい、3コーナーで手応えが怪しくなってしまいました」
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