2012年3月24日 (土)
阪神11R
第59回 毎日杯(GIII)
芝1800m 発走15:35
安藤勝騎手(ヒストリカル1着)
「本当に切れ味があるね。以前より楽について行けたので位置取りは気にしていなかったが、なかなか外に行けなくて仕掛けが遅れた。ただ、ラスト1ハロンからは脚いろが違ったし、かわせると思った。」
池添騎手(マウントシャスタ2着)
「自分が思ったより(勝ち馬の)抜け出す脚が速かった。勝った馬とは展開のアヤ。最低限賞金を加算できたので、本番が楽しみになる内容」
四位騎手(スピルバーグ3着)
「もともとフットワークが大きく、器用さもないのでこういう(重い)馬場になるときつかった。力はあるんだけどね。ツキがない」
田中勝騎手(フジマサエンペラー4着)
「こんな馬場でも苦にしないし、いい感じで走れたけど、中間に順調さを欠いたぶんかな」
幸騎手(クロスカップリング5着)
「馬場のいいところを走らせた。折り合ってしまえば距離はもちそうだけど、スタッフがおしまいでモタつくと言っていたのでマイルくらいがいいのかも。他馬を気にする面が解消すれば」
川田騎手(アドマイヤブルー6着)
「馬主さんから外に出して欲しいとの指示だったけど、内枠で出せなかった。申し訳ないことをしました」
津村騎手(マイネルカーミン7着)
「狙っていた最内で思い通りに運べた。最後は盛り返そうとしていたし、もう少し早めに踏んで行けば良かったかな」
佐藤哲騎手(ダローネガ8着)
「きょうはリズム重視。左右均等にバランスが取れる、いい頃の走りと比べると若干、右に傾き加減だけど、リズム良く運べた。最後も並ばれてから追いかけようとする姿勢を見せてくれたしね」
藤岡佑騎手(ショウナンラムジ9着)
「折合い重視のつもりだったけど、じっくり運びすぎて馬群から離れてしまった。厩舎からは仕上がり途上だと聞いていたけど、一瞬はいい脚を使ってくれたし、いい馬だから自己条件なら」
岩田康騎手(エアソミュール11着)
「ケイコでは落ち着いているけど、レースに行くと…。3コーナーくらいで落ち着いてくれるかなと思ったんだけどね」
浜中騎手(エロイカ12着)
「出負けしたけど、もともと折り合いを重視して運ぶつもりでした。ただ、初戦よりテンションが高かったので…」
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