2012年3月4日 (日)
中山11R
第49回 弥生賞(GII)
芝2000m 発走15:45
柴田大騎手(コスモオオゾラ1着)
「最高のレースができました。いい手応えで4コーナーまで来て、うまく前があいて外に出せたし、一番いいタイミングで追い出せた。この馬で結果を出せたことが何より。あとは、本番でも僕がうまく誘導できるかにかかっています」

田辺騎手(トリップ2着)
「いいポジションを取れたし、直線もそれなりに伸びている。できれば、もう少し速く流れてほしかった。きょうのところは切れ味の差が出ましたね」

藤田騎手(アーデント3着)
「ちょっとペースが遅すぎた。最低限の仕事はできたと思う」

後藤騎手(ソルレヴァンテ4着)
「未勝利を勝ったばかりで、今までとは違う競馬になりましたが、よく伸びています。これから良くなってきそうですね」

C・デムーロ騎手(エキストラエンド5着)
「内枠がほしかった。大外枠なので外々を回るロスが痛かった」

岩田康騎手(フェノーメノ6着)
「馬はすごく良くなっていましたが、前回の中山と同じ競馬をしてしまいました。この流れなら裏をかいて早めの競馬をすれば良かったです」

藤岡佑騎手(メイショウカドマツ7着)
「ゲートを伸び上がるような形で出てしまいました。スムーズに出ていれば早めに踏んでいくのですが、出遅れたので4コーナーまで大事に乗りすぎてしまいました」

内田博騎手(アダムスピーク8着)
「馬の後ろに入れたところで急にペースが落ちたからね。もう少し速く流れてくれないと…。押しくらまんじゅうのようになり、かわいそうな競馬になってしまった」

三浦騎手(ジョングルール9着)
「きょうはゲートで立ち遅れてしまったのがすべてです。スムーズに競馬をさせてあげられなくて申し訳ないです」

石橋脩騎手(アーカイブ10着)
「スタートはこの馬なりに出ていました。ペースは遅かったですが、最初のコーナーまでが少し速く、そこから落ち着く感じでした。もっと前に行きたかったが行けず、それが最後まで響いてしまいました」

松岡騎手(サイレントサタデー11着)
「この枠で行くと速くなりそうだったので、無理をしませんでした。それが裏目に出てしまいました」

橋口調教師(クラレント12着)
「スタートで後手を踏んで外を回るようになってしまった。ロスがあって競馬になりませんでした」

田中勝騎手(タイセイスティング13着)
「芝の走りは悪くないが、もうひとつギアがほしいですね。芝ならもう少し長いところがいいかもしれません」

北村宏騎手(ブリスアウト14着)
「3〜4コーナーからずっと押されてしまいました」

柴田善騎手(セトブリッジ15着)
「いい感じで道中は運べましたが、4コーナーで手応えが一杯になってしまいました」

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