2012年3月3日 (土)
中山11R
第7回 夕刊フジ賞オーシャンステークス(GIII)
芝1200m 発走15:45
藤岡佑騎手(ワンカラット1着)
「返し馬でかなり雰囲気が良く、これならと思っていました。前がゴチャついていましたが、内でじっと我慢でき、直線に向いたらうまく馬群をさばいて伸びてくれました。体が絞れてこのくらいが一番いいパフォーマンスができますね」
三浦騎手(グランプリエンゼル2着)
「スムーズでしたし、こういう馬場でも我慢して走ってくれました。状態はすごく良さそうでしたし、以前乗せて頂いたときより、別馬のように良くなっていました。最後もいい伸びでしたし、ここまで来たら勝たせてあげたかったです」
石橋脩騎手(ベイリングボーイ3着)
「すごくうまくいきましたし、こういう馬場は得意ですね。しまいを伸ばそうと思っていましたが、直線で行くところで前が開いてくれました」
池添騎手(カレンチャン4着)
「普段はいい手応えで上がってこれるのですが、4コーナーで怪しくなってしまいました。それでも見せ場は作ったように、力のあるところは見せてくれました。ガス抜きできたので、本番はしっかり仕上げていきたい」
内田博騎手(ジョーカプチーノ5着)
「こういう馬場は良くないですね。スピードがある馬なのに、行き脚がつきませんでした。勝ち馬がスッと上がって行ったときについていこうと思いましたが、ついていけませんでした」
後藤騎手(ツルマルレオン6着)
「道悪はうまいと思いましたが、あまり上手ではなかった。いい感じで外に出すことはできましたが、スイッチが入りませんでした。良馬場でやらせてあげたいですね」
川田騎手(エーシンダックマン7着)
「いつもよりテンの行きっぷりが良くなかったです。ハナに行くまで手こずってしまいました。馬場を考えるとよく頑張っていますが、良馬場ならもっと行き脚がつくと思います」
丸山騎手(シャウトライン8着)
「手応え良く回ってきても、最後は甘くなってしまいます。いつもと同じ感じになってしまいました」
横山典騎手(ダッシャーゴーゴー9着)
「外から寄られてバランスを崩す不利がありましたが、そのあとはうまく立て直せました。何とかなると思いましたが、馬場の影響なのか、久々の影響なのか分からないです」
田辺騎手(エーシンヴァーゴウ10着)
「うまくいきましたが、悪い馬場だと厳しい。4コーナーに向くときの手応えが違っていました」
柴田善騎手(アポロフェニックス11着)
「中山は得意のはずですが、道中で動いていけませんでした。道悪の影響なのかな…」
柴田大騎手(ダイワナイト12着)
「道悪がすべてですね。こういう馬場は下手で、良馬場でできればもっとやれていい馬です」
川須騎手(ブルーミンバー13着)
「具合はすごく良かったですが、3〜4コーナーで引っ張り場面があり、馬がフワッとしてやめてしまいました。これがこの馬の能力ではないと思います」
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