2012年2月12日 (日)
京都11R
第105回 京都記念(GII)
芝2200m 発走15:35

武豊騎手(トレイルブレイザー1着)
「先行する位置にいたいと思っていました。いいスタートが切れて思い通りの位置でした。きょうは強いレースができましたね。前回(騎乗したジャパンC4着)より強さを感じました。さすが池江厩舎ですね。(連続年重賞勝利記録を)早めにクリアできてよかった。(バレンタインデーが近くて)きょうは“副賞"が多いね。いい日に勝ったね」

福永騎手(ダークシャドウ2着)
「スタートも上手に出たし、折り合いもスムーズでした。休み明けのぶん、直線追い出してからの反応が鈍かった。この距離でも上手に走れたし、叩かれた次は良くなってくると思います」

藤田騎手(ヒルノダムール3着)
「体も良かったし、カッとするところもなく馬の雰囲気は良かった。2着馬に並びかけてから、離されてしまった。やっぱり内枠が欲しかった」

Cデムーロ騎手(トーセンラー4着)
「道中は手応えの良さそうだった福永騎手の馬(ダークシャドウ)の後ろにつけて運んだ。でも、ラストで動きが重くなったあたり、久々の影響があった感じがする」

池添騎手(ロードオブザリング5着)
「向こう正面で流れが遅いと感じたので、ペースを上げていきました。格上挑戦でも、この馬なりに走っていますよ」

安藤勝騎手(ウインバリアシオン6着)
「4コーナー手前で悪い馬場に滑って、脚をとられた。手前も替えられず、いつもと違う不自然な跳びになってしまった。何ともなければいいけど…」

浜中騎手(スイートマトルーフ7着)
「無理のないペースで行けるだけ行きました。さすがにこのメンバーは強かったですね」

和田騎手(リッツィースター8着)
「このメンバーだと切れ負けするから早めに動いていったけど、やはり相手が強かった」

藤岡佑騎手(ゲシュタルト9着)
「早めに仕掛けていこうと動いたんだけど、急に手応えがなくなって。こんなに負ける馬ではないので(脚元など)何ともなければいいんですが…」

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