2012年1月28日 (土)
京都11R
第17回 シルクロードステークス(GIII)
芝1200m 発走15:35

福永騎手(ロードカナロア1着)
「道中は窮屈になった場面もあったけど、スムーズにさばけました。次に向けて良い経験ができたと思います。直線では前と離れていたので大丈夫かなと思いましたが、一気でしたね。最後は抜け出してから外に逃げる場面があったし、このへんは伸びる余地があると思います。このまま成長してくれれば、短距離界を背負ってくれる馬だと思う。(次走の高松宮記念について)左回りは初めてなので、克服してくれれば」

川田騎手(エーシンダックマン2着)
「あれだけ勝ち馬に強い競馬をされると悔しさもないですね。ただ、これだけの斤量(57キロ)を背負わされるのは納得いかないですね。馬自身はよく頑張っていました」

和田騎手(ケンブリッジエル3着)
「とにかくきょうは具合が良かった。うまくハマりましたね。オープンの方が折り合いがつきやすいんでしょう。準オープンは勝ち切れないんですけどね」

四位騎手(ツルマルレオン4着)
「末脚を生かした方が良いと聞いていたので、あえて出して行かなかった。最後はしっかりきているし、能力があるね。これで体が絞れてくれれば」

藤岡佑騎手(グランプリエンゼル5着)
「勝った時の良いイメージで乗れたし、一瞬は抜け出せそうでしたけどね。内にいた馬は捕まえているし、よく頑張ってくれています」

小牧太騎手(キョウワマグナム6着)
「直線で行くところなかったし、しょうがないね。能力は通用するよ」

浜中騎手(スペシャルハート7着)
「周りの馬が速かったので、流れが向いてくれました。差す競馬でも大丈夫ですね」

岩田康騎手(マジンプロスパー8着)
「いいポジションで運べたし、2着馬とは差のないところまできています。きょうは勝った馬が強かった」

池添騎手(スギノエンデバー9着)
「行くところ行くところで前が詰まって、うまくさばけなかった。もったいなかったです」

酒井騎手(サンダルフォン10着)
「内は開かないと思ったので外を狙っていました。斤量を背負っていたけど最後まで脚を使ってくれています」

武豊騎手(ダイワナイト11着)
「ゲートでガタガタして、スタートのタイミングが合わなかった。レースの流れにも乗れなかった」

幸騎手(ヘッドライナー12着)
「ゲートはいつもより出てくれたけど、外が速かったし、最後は外の馬を気にしていました。行ききった方が良いですね」

藤岡康騎手(アウトクラトール13着)
「外めをいい感じで運べましたが、最後は相手も強くて、苦しくなってしまいましたね」

藤田騎手(アポロフェニックス14着)
「勝った馬は強かったけど、前残りの形だからね。それに、間隔が開いて太かったぶんもあったのかな」

田辺騎手(エーシンヴァーゴウ15着)
「(56・5キロの)斤量うんぬんより、ムキになって行ったぶん、バタバタになってしまった。一度使ってリラックスするでしょうし、この次で変わってほしい」

ルメール騎手(ダノンフェアリー16着)
「ゲートの中でチャカチャカしていて落ち着きがなく、道中も行きたがっていた。体力を消耗してしまい、直線の伸びを欠いてしまいました」

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