2012年1月22日 (日)
京都11R
第19回 平安ステークス(GIII)
ダ1800m 発走15:45

藤岡佑騎手(ヒラボクキング1着)
「強かったですね。自分から前を捕まえに行ってこの時計ですからね。びっくりしています。できればエスポワールシチーより前で運びたいと思っていました。前回とは(枠順の)内外が逆になったのも良かったと思います」

佐藤哲騎手(エスポワールシチー2着)
「スタートも良く道中の行きっぷりも良かった。この馬場で外枠を引いて、(他馬との)2キロ差も響きましたが、勝った馬は強かった。(次走のフェブラリーSは)得意コースだし、左回りは合うので」

岩田康騎手(シルクシュナイダー3着)
「3〜4コーナーで踏み遅れた。あそこがスムーズなら突き抜けていたはず。悔しいレースにはなったけど、パワーアップしているし地力もつけている。ダート界で活躍できる馬だよ」

川田騎手(スタッドジェルラン4着)
「前半は出して行ったぶん、少しハミをかみましたが、4コーナーでも手応えはあったし、直線も伸びている。初めての重賞でよく頑張っています」

後藤騎手(インバルコ5着)
「前が有利な馬場でよく追い上げています。前走より競馬ぶりも良かった」

藤田騎手(サイレントメロディ6着)
「落鉄していたし、前半はついて行けなかった。もう少し外枠で流れに乗れていれば掲示板はあったと思う」

池添騎手(トウショウフリーク7着)
「自分の競馬はできただけに、仕方のない結果です」

安藤勝騎手(アドマイヤロイヤル8着)
「頭を上げていつもよりリズムが悪かった。瞬発力勝負が合うタイプだし、フットワークからもマイルくらいの方がいいかも」

小牧太騎手(キクノアポロ9着)
「ペースが上がってからついて行けなくなった」

田辺騎手(タガノロックオン10着)
「プラス体重だったように体がもう少し絞れないと…。最近は乗りやすくなっているし、使っていけば今後に期待できる馬です」

和田騎手(プリンセスペスカ11着)
「速い時計でよく走っていると思うが、まだ重賞ではつらい」

武豊騎手(レーザーバレット12着)
「不良馬場でこういう速い時計だし、前の馬に有利な展開になってしまっては…」

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