2012年1月15日 (日)
中山11R
第52回 京成杯(GIII)
芝2000m 発走15:35

蛯名騎手(ベストディール1着)
「折り合い面が課題だったが、いい感じで走ってくれた。快勝。強かったですね。出たなりで流れに乗っていければと考えていた。しまいはいい脚を必ず使ってくれると思っていたからね。流行のディープ産駒ですから。うまくいってほしい」

津村騎手(マイネルロブスト2着)
「悔しいですね。きょうは折り合いを重視して、うまくいったんですけど…。この感じなら距離が延びても大丈夫そうだし、先につながる競馬はできたと思います」

後藤騎手(アドマイヤブルー3着)
「この馬の競馬をしたつもり。勝った馬とは一瞬の切れ味の差かな。こっちも伸びていたけど、アッという間にかわされてしまった。まだ体に緩いところがあるし、これから良くなってくると思います」

ルメール騎手(アーデント4着)
「道中はうまく流れに乗ったし、直線もシャープではないけどジワジワと伸びていました。頑張っていますが、この距離は少し長いかもしれないですね」

北村友騎手(スノードン5着)
「ゲートの中はおとなしかったのですが、立ち上がりかけたときにスタートを切られてしまいました。そのあとの3〜4コーナーもロスなく運べて、直線もうまくさばけました。これから良くなってくる馬です」

石橋脩騎手(フレージャパン6着)
「一歩目が遅かったので腹を決めてあの位置から運びました。流れも向きましたし、現状としてはよく頑張っています」

武士沢騎手(キープビリービング7着)
「子供っぽいし、まだ競馬を教えている段階なので、じっくり中団から行きました。これから良くなってくると思います」

横山典騎手(レッドシャンクス8着)
「最悪の流れになってしまった。そのひと言に尽きる。まだ馬が子供だしね。これからの馬だと思います」

三浦騎手(ロジメジャー9着)
「キャリア2戦目で初の2000メートル、コーナー4つも初めてと課題はありましたが、克服してくれたと思います。競馬を覚えてくればもっといいところを見せられる馬です」

田辺騎手(ブライトライン10着)
「前半はいい感じでしたが、折り合いが課題の馬で、後ろから来られたらハミをかんでしまいました。この距離は少し長いかもしれません」

田中勝騎手(カフェコンセール11着)
「ゲートが良くなくあの位置からになってしまいました。最後は外に出して少し伸びていたので、だんだん良くなってくるでしょう」

丸山騎手(プーラヴィーダ13着)
「こういう馬場でもノメってしまい、ハミをくわえたまま走ってしまいました」

北村宏騎手(マナウス14着)
「ずっと押していきながらの追走で、しぶといタイプかなと思いましたが、最後は馬が疲れてしまいましたね」

柴田善騎手(ジョウノバッカス16着)
「追走は楽でしたが、ダートの走りをする馬ですね」

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