2012年1月8日 (日)
京都11R
第46回 シンザン記念(GIII)
芝1600m 発走15:45
ルメール騎手(ジェンティルドンナ1着)
「スタートも良かったし、向こう正面で折り合ってリラックスして走れた。直線で前が開いたら素晴らしい脚を使ってくれたし、能力は相当高い」

岩田康騎手(マイネルアトラクト2着)
「前回の内容から手応えはありました。うまく流れに乗れて、いいレースができました。乗りやすい馬で能力も高いので、瞬発力がついたらもっとやれますよ」

幸騎手(プレミアムブルー3着)
「4着馬が外から来たけど、抜かされそうで抜かせなかった。スタートが速くて折り合いがつくし、聞いていたモマれ弱さもなかった。モタれる面を見せなかったし、乗りやすかったですよ。きょうの感じなら距離の融通も利きそうですから、今後が楽しみです」

後藤騎手(トウケイヘイロー4着)
「前に壁が作れず、4コーナーまで掛かってしまいました。この馬の形に持ち込めず、なし崩しに脚を使わされました。外枠で厳しかったです」

勝浦騎手(シゲルアセロラ5着)
「スタートから出して行っているわけではないけど、グワーッと行ってしまう。1600メートルで気負いが見られたけど、最後は止まってないんですよ。それでかわされるんだから勝ち馬は強いけど、この馬も走りますね。気持ちが制御できるようになれば楽しみですよ」

小牧太騎手(オリービン7着)
「初めて内と外に馬を置く形のレースで集中力を欠いて、位置取りが後ろになりすぎてしまった。最後もまだ脚が残っていたし、きょうは全力を出し切れませんでした」

安藤勝騎手(タツストロング9着)
「前回よりおとなしくて、ゲート内でも変な格好をしていたね。もともとがトモに緩さはあるけど、きょうは手前の替え方もぎこちなかったし、疲れがあったのかな?」

秋山騎手(マコトリヴァーサル10着)
「この馬には少し距離が長い感じですね。イメージどおりのレースはできたんですが…」

武豊騎手(グラーネ12着)
「スタートで出ないね。リズム良く走れないから最後で伸びない。いい馬なんだけどね」

川田騎手(ピュアソウル14着)
「返し馬の時からテンションが高かったけど、申し訳ないことをしました」

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