2012年1月5日 (木)
中山11R
第61回 中山金杯(GIII)
芝2000m 発走15:25

蛯名騎手(フェデラリスト1着)
「上手に折り合いがついたし、道中は前にいる2着馬(ダイワファルコン)を見ながら競馬ができました。(競り合いの結果は)最後まで分からなかったけど、相手は強い馬でこちらは(オープンに)上がってきたばかり。本当によく頑張ってくれたと思います。最初の重賞だし、毎年勝ちたいと思っていました。やっぱりうれしいものですね」

北村宏騎手(ダイワファルコン2着)
「返し馬の気配が前回とは違っていたし、いい競馬になると思って真っ向勝負に行った。いいパターンに持ち込めただけに悔しいですね」

丹内騎手(コスモファントム3着)
「折り合いもついたし、いい感じで進められた。最後は切れ味勝負になったぶん、ちょっと分が悪かったですね」

田辺騎手(エーシンジーライン4着)
「道中の感じは良かったし、4コーナーでゴーサインを出しても手応えはありました。最後まで踏ん張れるかなと思いましたが、切れ味がほしかったですね」

浜中騎手(エクスペディション5着)
「落ち着きがあって雰囲気は良かった。力のある馬だし、そのうち重賞を勝てるチャンスが来ると思います」

中舘騎手(ネオヴァンドーム6着)
「1600メートルや1800メートルを使っていたせいか、少しかかっていました。それでも我慢して最後まで走ってくれました」

木幡騎手(エオリアンハープ7着)
「故障した馬がいたし、外を回らされる形になりましたが、しまいも脚を使っています。体が立派になっていたので、そのぶんもあるかもしれません」

丸田騎手(トップゾーン8着)
「故障した馬の後ろにいてあおりを受けてしまいました。その不利が大きかった」

吉田豊騎手(ネオサクセス9着)
「レースが淡々とした感じで、隊列がずっとそのままでしたね。何かがまくってくれるような形ならよかったですね」

江田照騎手(イケドラゴン10着)
「自分の形で競馬はできましたが、瞬発力がないので切れ味勝負になると厳しいですね」

藤田騎手(ミステリアスライト11着)
「スタートでぶつけられてしまい、スッと行くことができず位置取りが後ろになってしまいました」

後藤騎手(ネヴァブション12着)
「無事に回ってこれて良かった。最初はその気になって走っていましたが、後半は動けないまま終わってしまいました。まだまだやれる雰囲気はあります」

柴田善騎手(アクシオン13着)
「けいこはよく見えましたが、体重が増えていましたからね。勝っていますが、冬場はあまりよくないかもしれないですね」

吉田隼騎手(デストラメンテ15着)
「前々でとの指示でスッと行けましたが、勝負どころで他の馬が動いたときに対応することができませんでした」

上村騎手(アドマイヤコスモス16着)
「2コーナーの入りで走りが硬くて突っ張ったような感じになり、3コーナーで…。よっぽどのことがなければ負けないと思っていたんですが…」

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