2012年12月16日 (日)
中山11R
第64回 朝日杯フューチュリティステークス(GI)
芝1600m 発走15:25

Mデムーロ騎手(ロゴタイプ1着)
「ソーハッピー!! (前走ベゴニア賞で)レコード勝ちした馬だし、馬の状態もすごく良かったので、力を信じて乗りました。いいポジションが取れて、反応も良かった。とてもうれしいです」

横山典騎手(コディーノ2着)
「テンションが高いのは普段どおり。結果は残念だったけど、これも競馬。勝った馬が上だったということ。まだ若い2歳っ子だし、これで終わるわけじゃないから…」

スミヨン騎手(ゴットフリート3着)
「道中はコディーノをマークする作戦で、直線もロスなく走って、最後はよく伸びているんだけどね」

ウィリアムズ騎手(フラムドグロワール4着)
「この距離は少し忙しかったかもしれません。血統的にもう少し距離があって、ゆったり行けた方がいいです。この先の成長に期待したいです」

武豊騎手(ティーハーフ5着)
「スタートも良くて、折り合いもついた。いい感じで走れたよ。距離にもめどが立ったし、次につながるレースができたと思う」

蛯名騎手(ノウレッジ6着)
「外枠だったので出して行きましたが、結果的にうまく流れに乗りすぎてしまいました。最後は伸びてきていますが、もう少しためて行ったほうがよかったかもしれません。まだこれから良くなる馬ですし、距離を延ばしてもいいと思います」

ルメール騎手(ラブリーデイ7着)
「前にいたコディーノについていこうとしましたが、どうもうまくスピードに乗れない感じでした。イメージしていたレースができませんでした」

浜中騎手(エーシントップ8着)
「途中からネオウィズダムに来られて引いてしまった。結果的に厳しい展開になってしまって…。すいません」

幸騎手(クラウンレガーロ9着)
「エイシンを行かせるまでは想定内でしたが、もう1頭に来られてしまい、動くに動けず力を出せずに終わってしまいました。まともならもう少しいい競馬ができたと思います」

柴田善騎手(ネオウィズダム10着)
「途中からハナに行く形になりました。流れはそれほど厳しくなかったですが…」

岩田康騎手(アットウィル11着)
「いいものを持っていますが、まだトモが完成されていないぶん、甘くなってしまいます。来年はもっと良くなると思います」

松岡騎手(ザラストロ12着)
「3コーナーで前がフラフラしていてリズムを崩し、それから左に刺さりっぱなしでした。スムーズだったら掲示板はあったと思います」

池添騎手(テイエムイナズマ13着)
「スタートで寄られ、3コーナーでも外に振られる不利がありました。どうしてもそういう不利が影響してしまいます」

勝浦騎手(ディアセルヴィス14着)
「早めにかぶせられたのが厳しかったです。どれだけ脚を使えるか分からないまま終わってしまいました」

柴田大騎手(マイネルエテルネル16着)
「向こう正面で壁を作れませんでしたが、折り合いもつきました。力むところはありませんでしたが、直線に向くまで踏ん張りが利きませんでした」

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