2012年12月9日 (日)
阪神11R
第64回 阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)
芝1600m 発走15:40
秋山騎手(ローブティサージュ1着)
「ホッとしました。前走の内容が良かったし、中間の具合も良かった。自信を持っていきました。1枠だったので、外を回るか内を突くか最後まで考えたけど、スタート前に内を回ろうと決めました。思ったところにポジションが取れたし、4コーナーを回るときの手応えが良かった。クロフネサプライズ(2着)が頑張っていたので大丈夫かなと思ったけど、最後は馬の能力で勝つことができた。風が強かったし、坂もあって(脚いろが)鈍りかけたが、よく頑張ってくれた」
柴山騎手(クロフネサプライズ2着)
「行く馬を見ながらいい位置で進められた。直線では追い出しをワンテンポ待つほどの手応えがあった。着差が着差だけに勝ちたかった」
三浦騎手(レッドセシリア3着)
「内でスルスルとうまく行けました。能力があるのは分かっていたがこれからの馬だと思っていたので、現段階でこれだけ走れるとは。無事に行ってほしいですね」
浜中騎手(コレクターアイテム4着)
「馬は頑張ってくれたけれど…。インコースの馬が上位だったし、自分が考えたなりの位置は取れたが…。申し訳ない」
和田騎手(カラフルブラッサム5着)
「直線では縫うように伸びてきたんだけどね。1600メートルは少し短い」
福永騎手(プリンセスジャック6着)
「勝ち馬と同じような位置で上手な競馬ができた。今回は現時点での力の差でしょう」
丸山騎手(アユサン7着)
「大外枠は関係なかった。ただ、初の右回りで終始、外に逃げていた」
津村騎手(サンブルエミューズ8着)
「ゲートもうまく出て、いい形で運べたと思う。ただ、これまでが極端な競馬で、馬群の中は初めてだったので、馬が躊躇(ちゅうちょ)しているような面があった。いい馬なんですけど」
川田騎手(ディアマイベイビー9着)
「控える競馬をするように指示があり、それはできました。枠が外でしたので内に入られず、外々を回らされました」
飯田騎手(メイショウマンボ10着)
「ゲートの後ろでメンコを外すと、一気にスイッチが入ってしまった。僕の判断ミスです」
国分優騎手(フィールドメジャー11着)
「直線へ向いたときに他馬にはじかれ、リズムを崩したが、そこから立て直すと伸びてくれた。この距離でもしっかりと走った」
加藤征弘師(トーセンレディ12着)
「最初からモタれていた。わからない」
藤岡佑騎手(タガノミューチャン13着)
「枠が良かったし、折り合いもついた。もう少し地力がつけば…」
北村宏騎手(レッドマニッシュ14着)
「直線で馬の体が浮き上がった。これからの成長ですね」
川島騎手(ストークアンドレイ15着)
「前半から競り込まれてしまい、4コーナーで手応えがなかった」
幸騎手(エイシンラトゥナ16着)
「一度もハミを取らなかった。3コーナーではすでに手応えがなかった」
M・デムーロ騎手(サウンドリアーナ17着)
「スタートも良く、いい位置で運べたし、ペースも合っていた。しかし、最後の直線は、前回のように反応してくれなかった」
松山騎手(コウエイピース18着)
「久々で馬がフラフラしていた。手前もコロコロ替えていた」
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