2012年12月9日 (日)
中山11R
第5回 カペラステークス(GIII)
ダ1200m 発走15:20
横山典騎手(シルクフォーチュン1着)
「最後の末脚はすごかったですね。こんなに爆発力があるとは。スタートで立ち上がるそぶりをしたので、リズムを崩さずにあの位置から運びました。このまま順調にいってほしいですね」
蛯名騎手(エーシンウェズン2着)
「ゲートの中で暴れて、少し出遅れてしまいました。最後はよく割って出てきてくれましたし、このクラスでもやれる力はあります」
勝浦騎手(シセイオウジ3着)
「そんなにペースは速くなかったですが、展開は合っていました。後ろから行った方が持ち味が生きますし、オープンでも切れる脚を持っています」
大庭騎手(マルカバッケン4着)
「手ごたえが良く、いい位置で運べました。しまいは止まっていないのですが、切れ負けした感じです。はまればこのクラスでもやれる力はあります」
石橋脩騎手(ティアップワイルド5着)
「メンバーを見て速くなると思っていましたが、正攻法の競馬をしました。手ごたえが抜群でこれならと思いましたが、最後は止まってしまいました。重いダートが影響したかもしれません」
吉田豊騎手(タイセイシュバリエ6着)
「ゲートを普通に出たら中団くらいで前を見ながらと思っていましたが、出遅れてしまいました。出遅れてあれだけ外を回っているのに、ここまで来るのですから、スタートがもったいなかったです」
木幡騎手(トシキャンディ7着)
「外から来た馬がいたので、競るのは嫌でした。2番手で競馬をしましたが、この馬はハナで競馬をした方が持ち味が生きますね」
田中勝騎手(ケイアイテンジン8着)
「他の馬が速くてテンに行けませんでした。それでもしまいは来ているので、これなら違う競馬をした方がいいかもしれません」
松岡騎手(セイクリムズン9着)
「ずっと手が動きっぱなしで、手応えの余裕がなく、4コーナーで一杯になってしまいました」
嶋田純騎手(メイショウツチヤマ10着)
「スタートはポンと出ましたが、前半の追走に苦労しました。しまいは伸びているのですが…」
柴田大騎手(アーリーデイズ11着)
「仕掛けのタイミングは良く、この馬も伸びてはいますが、周りがそれ以上に伸びていました。ここは相手が強かったです」
田辺騎手(グランプリエンゼル12着)
「いい位置で運ぶことはできましたが、最後は苦しくなってしまいました」
柴田善騎手(スリーボストン13着)
「展開は楽だったが、4コーナーで手ごたえがなくなってしまった。初めて乗ったので敗因がよく分かりません」
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