2012年12月1日 (土)
中山11R
第46回 ステイヤーズステークス(GII)
芝3600m 発走15:25
北村宏騎手(トウカイトリック1着)
「無理のない範囲で、できるだけ前に行こうと思っていました。3、4コーナーでうまくさばけたし、ずっと追い通しだったけど、馬に力が残っていましたね。最後までよく頑張ってくれました」

川島騎手(ファタモルガーナ2着)
「流れに乗って競馬できました。最後は(勝ち馬との)キャリアと地力の差ですかね。このまま力をつけていってほしいです」

内田博騎手(デスペラード3着)
「前がやりあう展開だったし、これならと思っていた。勝負どころでスーッと上がっていけたし、初めての芝の重賞だということを考えれば、いい内容だったと思います」

津村騎手(セイカプレスト4着)
「内めをロスなく運ぶことができました。みんなが動いたときもジッとしていたのですが、よく頑張ってくれましたね。芝の長いところは合っています」

田中勝騎手(ネヴァブション5着)
「長丁場は走り慣れているからね。最後は脚を使ってくれたし、頑張ってくれたよ」

吉田豊騎手(サイモントルナーレ6着)
「うまくロスのない競馬ができました。乱ペースになってくれて持ち味を生かせましたね」

松岡騎手(マイネルキッツ7着)
「徐々には良くなっていますし、攻め馬では見せないのですが、レースになると左トモの送りが本当ではないですね。ガツンと来るところはなかったです」

飯田騎手(メイショウウズシオ8着)
「あそこでハナに行くのは当初の予定通りでした。内に入れて運べましたが、最後は一杯になってしまいましたね」

三浦騎手(ネオブラックダイヤ9着)
「ゲートをうまく出てくれたので、スーッといい位置に付けることができたのですが、1周目で力んでしまいました。そこの折り合いをクリアできていたら、2周目の3、4コーナーでも踏ん張ることができたと思うのですが…。今回は格上げ戦でしたし、距離も延びましたからね。これを使ったことがいい経験になると思います」

ムーア騎手(フォゲッタブル10着)
「スタートや道中はいい感じで行けたので、最後もいけるかと思ったのですが、伸びて来なかったですね。4コーナーで外からかぶされたときに嫌気を出した感じです」

蛯名騎手(ケイアイドウソジン13着)
「出入りの激しい競馬になってしまったね。きょうは展開がきつかったよ」

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