2012年11月11日 (日)
京都11R
第37回 エリザベス女王杯(GI)
芝2200m 発走15:40
柴田善騎手(レインボーダリア1着)
「うれしいですね。状態が良かったし、返し馬の時に道悪も得意だと感じた。自信を持ってレースに臨めた。最後の勢いはこっちが上回っていたし、(ヴィルシーナを)抑え込めると思っていた。今の3歳世代が強いと言われるが、この馬も北海道で力をつけ、そして今も力をつけている状態。今後もGI馬に恥じないレースをしたい」
内田博騎手(ヴィルシーナ2着)
「なんとかこの馬でGIタイトルを取って、馬主さんや厩舎関係者に喜んでもらおうと騎乗しましたが残念です…。馬場も結構渋かったし、あまり行きすぎてしまい止まるのも嫌だったので、出たなりで運びました。早めに外から上がってこられたときに、もう少し我慢できていれば違ったかも。この馬はこれからもっともっと先がある馬なので、挽回してほしい」
M・デムーロ騎手(ピクシープリンセス3着)
「スタートしたあと動きが硬く、ノメって手前を替えてばかりいました。それでついていけず、あの位置からになりました。最後は本当にいい脚を使ってくれたのですが…」
柴田大騎手(マイネオーチャード4着)
「馬場は苦にしなかった。ポジションも思っていた通り。力をつけているので、今後が楽しみ」
川田騎手(オールザットジャズ5着)
「3コーナーまでは非常にスムーズで、すごくいい雰囲気でしたが、外からまくってこられて、一気にハミをかんで行ってしまいました。そこで抑え切れなかった僕の技術の未熟さです。申し訳ありません」
酒井騎手(メルヴェイユドール6着)
「向こう正面で馬場のいいところを選んで、走らせることができた。よく頑張っていると思う」
松岡騎手(マイネイサベル7着)
「位置取りは良かったが、追い出すとノメッていた。良馬場ならおもしろかった」
三浦騎手(アカンサス8着)
「いい位置で折り合いはついていた。ただ、悪い馬場に脚を取られていた」
ルメール騎手(ラシンティランテ9着)
「4コーナーでも手応えは良かったが、最後の300メートルで脚が止まってしまった。距離が長いようだ」
横山典騎手(ホエールキャプチャ10着)
「よく頑張ってくれたんだけどね」
太宰騎手(フミノイマージン11着)
「状態は今までで一番良かったです。外に出せませんでした。すみません…」
藤岡佑騎手(レジェンドブルー12着)
「早めにこられてしまったので…。単騎で逃げられていたなら、(結果は)違っていたかもしれない」
秋山騎手(クリスマスキャロル13着)
「イメージ通りに乗れたが、GIの(強い)メンバーだったので…」
池添騎手(エリンコート14着)
「ハミをかんでやる気にはなってくれた。これがきっかけになってくれれば…」
幸騎手(マイネジャンヌ15着)
「前で競馬をするつもろだったので、作戦通りだったが、早めにこられて馬がひるんだ」
岩田康騎手(スマートシルエット16着)
「この馬場では…」
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