2012年11月10日 (土)
京都8R
第14回 京都ジャンプステークス(J・GIII)
芝3170m 発走14:01

植野騎手(マサノブルース1着)
「気を抜かせないように前で運びました。三段跳びでバランスを崩したけど、その他はスムーズ。小柄でも飛越でスピードが落ちないのがいいですね。ラストがしっかりしていたあたり、直線が芝なのもいいのしょう」

小坂騎手(バアゼルリバー2着)
「大幅な馬体増で斤量も62キロでしたが、しっかり伸びてくれました。手応えがあやしくても反応してくれたし、リフレッシュ効果が大きかったですね。でも、もっと距離はあった方がいいですね」

北沢騎手(アグネスハイヤー3着)
「遠めで飛越して、2周目もついて行けた。今は本当にに具合がいいんだろう。ラストも手応え以上に伸びてくれた」

中村騎手(ノボリデューク4着)
「落馬明けでテン乗りなので、前半は周りの様子を見ながら進めました。違うパターンの競馬でも上手に飛んでくれたし、センスのいい馬ですね」

西谷騎手(ナリタシャトル5着)
「先週に京都へ練習にきたのでちょっと攻め馬を緩めると、プラス体重だった。500キロぐらいがいいみたいだからね。ペースも遅すぎた」

高田騎手(エムエスワールド6着)
「勝負どころで押し上げたとき、ここ2走ほどの手応えがなかった。久々がこたえたのだろう」

戻る