2012年11月4日 (日)
東京11R
第50回 アルゼンチン共和国杯(GII)
芝2500m 発走15:35
横山典騎手(ルルーシュ1着)
「強かったね。いい位置でリラックスして走れた。あのポジションを取ったら強いね。意識して、よく考えて馬と相談しながら取りに行ったんだ。この馬はリズムが大事。いいリズムで走れたね。もっといい頃を知っているけれど、最近ではいい走りだった。もう少し体調がアップしてくれると、もうひとつ大きなところを狙える」
内田博騎手(ムスカテール2着)
「よく伸びてくれたけど、それ以上に勝った馬が上手なペースで走っていたからね。重賞でもやれるところを見せてくれたし、いい競馬はできたと思います」
丹内騎手(マイネルマーク3着)
「本当に力をつけていますね。最後までしっかりと伸びていたし、自分の能力は出し切れたと思います。折り合いがつくし、こういう長い距離も合っていますね」
石橋脩騎手(ビートブラック4着)
「休み明けで59キロだったので、ロスなくインを回ろうと思っていました。この条件でこれだけ頑張るのだから、さすがGI馬ですね。まだ良くなると思いますし、次は楽しみです」
三浦騎手(オーシャンブルー5着)
「スタートして寄られてしまい、位置取りが後ろになってしまいました。最後はすごくいい脚を使っていたので、もう少し前めの位置で競馬ができればよかったです」
蛯名騎手(ギュスターヴクライ6着)
「直線で行き出したときは間に合いそうな感じもあったけど、途中から一気にスピードが鈍った。やっと良くなってきたところだったのに…」
浜中騎手(オウケンブルースリ7着)
「いい頃を知りませんが、ほんとうにいい頃ならこのペースでもズバッと来るはずですが、後ろの馬にもかわされていますからね。年齢的なものも影響しているかもしれません」
田中博騎手(アースシンボル8着)
「じっくり乗ってほしいとの指示でした。ロスなく回ることができましたし、直線でもそれほど外を回らずに済みました。追走が楽な長い距離はいいですね」
宮崎騎手(メーヴェ9着)
「ほんとうはもっと内を回りたかったのですが、きょうはこの枠順でしたからね。距離は長い方がいいと思います」
北村宏騎手(トウカイトリック10着)
「直線で2頭に寄られてしまい、ブレーキをかけました。もう少しスムーズなら、もっと上位に来れたと思います」
柴山騎手(トウカイパラダイス11着)
「折り合いがついてルルーシュの後ろで理想的な位置でした。ただ、坂のあたりで久々が影響したか、止まってしまいました」
オドノヒ騎手(フォゲッタブル12着)
「最後は馬に気がなくフラフラしていました。そのあたりで気持ちが乗ってこないと厳しいですね」
江田照騎手(イケドラゴン13着)
「速い脚がないので、前々で競馬をしましたが、展開の助けが必要ですね」
松岡騎手(マイネルキッツ14着)
「ポジションはいいところが取れましたし、ペースもはまったと思いましたが、直線に向く前に手応えが怪しくなってしまいました」
田中勝騎手(ミッキーペトラ15着)
「4コーナーまでは気分良く行けましたが、最後は止まってしまいました」
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