2012年11月3日 (土)
東京11R
第1回 アルテミスステークス
芝1600m 発走15:35
浜中騎手(コレクターアイテム1着)
「いい馬場で、この馬の能力を出した結果だと思います。追い切り、返し馬の感じが良かったので、自信を持って乗りました。直線はどこでも抜け出せる手応え。余裕もあったし、センスのいい馬です。」
丸山騎手(アユサン2着)
「いい脚を使ってくれましたね。スタートはうまくないので、(位置取りは)仕方ない。後肢がしっかりしてくれば、もっと良くなりますよ」
田辺騎手(ウインプリメーラ3着)
「テンションの上がりやすい馬で、そのへんのメリハリが利くようになれば、もっと安定してくると思います。きょうは勝った馬が強かったけど、いいものを持っていますよ」
内田博騎手(エイシンラトゥナ4着)
「先のことを考えて馬の後ろで競馬をさせました。初めて馬の後ろで競馬をして負けはしましたが、伸びそうな感じはありました。次につながると思います」
江田照騎手(ナンシーシャイン5着)
「スタートしたあとに少しゴチャつきましたが、最後はしっかりと脚を使ってくれました。いいところがありそうですね」
三浦騎手(トロワボヌール6着)
「2回目で少しテンションが上がっていましたが、ゲートは上手に出ましたし、競馬も器用に走っていました。これから良くなってくると思います」
北村宏騎手(トーセンレディ6着)
「ゲートでは我慢してくれて五分に出ました。そんなに切れる馬ではないので、出してポジションを上げていきました。ジワジワと来ていますが、時計の速い決着が影響したかもしれません」
蛯名騎手(ネロディアマンテ8着)
「壁を作って脚をため、切れ味を出そうというイメージで乗りました。しかし、だんだん狭くなって周りを囲まれる形になってしまいました。最後ははじけそうではじけなかったですし、どちらかというとダートの方がいいかもしれません」
熊沢騎手(ビリオネア9着)
「前半で少しかかったのが応えたかな。体は減っていましたが、輸送の影響は感じませんでしたし、しまいはいい脚を使っています」
丹内騎手(エターナルムーン10着)
「折り合いもついたし、しまいは伸びていますが、きょうは外枠で厳しかったです。内枠ならもっと好位に付けられるのですが…」
吉田豊騎手(ラヴネヴァーダイズ11着)
「掛かりながら右に行く馬なので、外枠で壁が作れなかったのが応えました。内枠で壁を作れれば違ってくると思います」
田中勝騎手(テンシンランマン12着)
「ゴチャついてこすられたときに、ガツンと行きたがりました。もう少しスムーズな競馬をさせてあげられれば良かったです」
鹿戸雄調教師(アルマシャウラ13着)
「伸びそうな雰囲気はありましたが、もう少し力をつけてこないと厳しいかもしれません」
石橋脩騎手(ピロポ14着)
「スタートが出なくてさらに挟まれてしまい、位置が悪くなってしまいました。まだ2回目の競馬でしたし、今後良くなると思います」
メンディザバル騎手(ジーニマジック15着)
「スタートを出てすぐに外から来られ、仕掛けるしかない形になってしまい、仕掛けたら反応しすぎてしまいました。きょうはリズム良く走らせることができませんでした」
松岡騎手(シーブリーズライフ16着)
「ためればいいところはあると思いますが、マイルは1ハロン長いかもしれません」
岩田康騎手(バリローチェ17着)
「キャリア不足かな。流れには乗れたが・・・。使ったことで馬に実が入って、いい方向に向いていけば」
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