2012年10月27日 (土)
京都11R
第55回 スワンステークス(GII)
芝1400m 発走15:35

内田博騎手(グランプリボス1着)
「チャンスは十分あると思っていた。(前回手綱を取った)安田記念も本当にあと少しのところで負けたが、内容的には勝ち馬と同じだった。千四は力を発揮できると思っていたし、うまくさばいて直線抜け出せました。爆発力があるので減るよりは体はある方がいいと思う」

石栗調教師(テイエムオオタカ2着)
「スタートしてズブくなったのか、ジョッキーも追っ付けながらだったね。ただ、最後は盛り返してきたし、1400mでも競馬はしやすそうだった。この距離でも何とかなりそうだね」

福永騎手(アドマイヤセプター3着)
「坂の下りでハミをかんでしまった。2着に差し返したと思ったんだけどね、首の上げ下げだった」

浜中騎手(ダノンシャーク4着)
「スムーズな競馬ができましたが、1400メートルのスペシャリストがそろい、経験の差が出ました。でも、走りは悪くなかったです」

川田騎手(オリービン5着)
「ゲートを出すぎたうえに、ペースが遅くてポジションが前になりました。それに道中も外めを通らされていますからね。内めの楽なところを通れれば違ったかも」

小牧太騎手(ショウリュウムーン6着)
「やはり能力がある。体が絞れればもっとやれるはず」

和田騎手(カネトシディオス7着)
「OPだと1400メートルではついていけなかった。ただ、決め手は強烈だし、このクラスでも通用するのがわかったのは収穫です」

吉田豊騎手(サンカルロ8着)
「直線が長いのでためて運びましたが、きょうの展開だともう1歩前にいないと厳しい。並ぶ形になっていれば、違ったと思います」

横山典騎手(レオアクティブ9着)
「よく頑張った。いい経験になったと思う」

松山騎手(エーシンホワイティ10着)
「ロスはなかったが、ペースが遅かったですね。もう少し前で運べれば良かったのですが…」

四位騎手(スプリングサンダー11着)
「大外枠だったからね。前へ出していって内に入れようとしたけど、入るところがなかった。力を出せずに悔しいね」

メンディザバル騎手(レッドデイヴィス12着)
「1400メートルは短い。この感じならマイルぐらいがよさそう」

Mデムーロ騎手(アプリコットフィズ13着)
「前に行こうと思っていたけど、メンバーが強くて行けなかった。距離は問題ない」

池添騎手(エイシンアポロン14着)
「前の馬が残っていますからね。展開を考えると、僕の馬も残っていないといけませんが…」

幸騎手(ゼロス15着)
「馬混みに入ると突っ張るような感じ。能力はあると思いますが、きょうは力を出し切れませんでした」

渡辺騎手(ウインドジャズ16着)
「最後で狭くなったし、前が残る展開でしたからね。今なら右、左回りは関係ないですね」

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